初めておいでくださった皆さまへ

 

脚本家 旺季志ずかです合格

私は、これまで「カラマーゾフの兄弟」「ストロベリーナイト」「特命係長~只野仁」「女帝」「佐賀のがばいばぁちゃん」「トイレの神様」などたくさんのテレビドラマを書いてきました。

 

何もなかった貧乏仕事なし恋愛最悪の20年前から

「セルフラブ 」自分を愛し 自分自身で「在る」ことこそが最高の幸せで

同時に夢が叶う方法だということを実践してきました。

 

その知恵を織り込んだストーリーが『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』(サンマーク出版)です。

 

このブログでは、私がひらめいたこと、ワクワクした出来事など、ハッピーな

毎日を送るためのヒントを書いています。

 

みなさん、一緒に、心のセンサー、ワクワク羅針盤にしたがって、この地球というエンターテイメントランドで、あなたらしいライフシナリオを書き、愛と豊かさに満ちた日々を送りましょう

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相模原の障害者殺傷事件は

衝撃が大きかった。

書こうと思いながら 書けなかったというのが

正直なところ。


できたら見知らぬふりをしたい

そんな思いもあった。


藤子不二雄さんだったかなぁ


いっさいの不幸なニュースを見ない


夢が描けなくなるからという漫画家さんの


コメントを読んだことがある。


わたしもそうしたいなぁとも。


しかし


植松聖容疑者の人間に


好奇心が抑えられなかった。


容疑者が教師の子供というのを知ったとき


わたしもまた教師の娘だったからか


彼の心の闇がここに起因してはいないかと思った。


教師の子というのは


誰もがそうではないかもしれないが


わたしにはプレッシャーだった。


わたしの親は 特別に外面が良かったわけではないと思うが


人間としての親と


教師としての偶像


それのギャップがある気がした。


普通の人が


一歩家を出ると みんなに頭を下げられる気持ちの悪さショボーン


特に田舎だったからかもしれない


教師は聖職者という感じが強く


それに見合うように律していたのか真顔


そんなごちゃごちゃした自分の生い立ちと重ね合わせる思いが出てきたり


整理がつかなかった。


今 多くの人が社会で 仮面をつけて暮らしている。


時々 それが息苦しく感じる。


そのままの  弱くて


つまんなくて


毒々しい部分を隠しすぎてはいないだろうか。


教師だろうが


セラピストだろうが


政治家だろうが


みんな人間。


光も闇も持っている。


表面だけ整えて 仮面を強くすること


もういらないよね と  つれづれに思考が動く。


それと思ったのは


今回の事件は 障害者が普通に社会で暮らす機会を奪ってきた結果だと感じた。


私の子供が通った幼稚園には、

障害を持つお子さんがいらして、みんな、仲良く遊んでいた。


それが子供たちにとって、素晴らしい経験だった。


違いがあること。それを認め受け入れていくこと。それもとてもとても自然にね。


あの暮らしで与えてもらったのは、わたしの子供だったと思う。


「普通の暮らし」の中に、

ハンディキャップを持つ人がいることで、自然


と、共生する方法を見につけていく。


そんな環境では 仲間意識こそ育つが


差別意識にはなりにくい。


障害がある方が生きやすい社会は誰にでも優しい。

 そんなことをこれを読んでますます強く思った。 

http://biblion.jp/articles/yZbUB

 

どちらの世界を選ぶのか常に問われている


と同時に


世界を作り変えるチカラはわたしたちにあるビックリマーク


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見上げると いつでも そこには空がある


まとまらない文章でごめんしょぼん


今日も人生にブラボーと叫ぼう!

 

旺季志ずかツイッター

 

 旺季志ずかfacebook 

 

月刊「ザ・フナイ」9月号(8月3日発売)に 
 
「アヴェマリアのヴァイオリン」の香川宣子先生と
 
船井勝仁さんとの鼎談(前半)が掲載されています恋の矢
 
読んでおくれやす
 
月刊「ザ・フナイ」は8月3日より全国書店で発売されます。
アマゾンでも取り扱っています。
 
10月16日講演会 横浜パシフィコでします。
 
ぜひ会いに来てねドンッ
 
※ ※ 

おかげさまで6万部ベストセラー!

旺季志ずか初の小説絶賛発売中!

RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説!

「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」

(サンマーク出版)

通称オクボク

 

<ストーリー>

青い髪に生まれた少年キラ。

その特異体質のため、両親は離婚。イジメにあっている。

ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという

アークを求めて森の中へ。

そこで出会った老師ラオシーに導かれ七つの石をゲットする!

そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。

いまのそのままの「自分を好きになる」「夢をかなえる」そのヒントが満載。

読んで笑って泣いて、使って生きる! 

 

一冊で二度楽しい 日本初エンタメ自己啓発!

 

「臆病なまま夢をつかめ!」

 

 

本屋さんがなくなっていく現状が哀しく

本屋さんにゴーゴー!

 

素敵なPVが出来ましたhttps://www.youtube.com/watch?v=GlPoYBmsut8

 

旺季志ずか公式ホームページ

 

#カフェでキラを読もう 遊びインスタグラムでやってるよん

 

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撮影は友人らん