初めておいでくださった皆さまへ

 

脚本家 旺季志ずかです合格

私は、これまで「カラマーゾフの兄弟」「ストロベリーナイト」「特命係長~只野仁」「女帝」「佐賀のがばいばぁちゃん」「トイレの神様」などたくさんのテレビドラマを書いてきました。

 

何もなかった貧乏仕事なし恋愛最悪の20年前から

「セルフラブ 」自分を愛し 自分自身で「在る」ことこそが最高の幸せで

同時に夢が叶う方法だということを実践してきました。

 

その知恵を織り込んだストーリーが『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』(サンマーク出版)です。

 

このブログでは、私がひらめいたこと、ワクワクした出来事など、ハッピーな

毎日を送るためのヒントを書いています。

 

みなさん、一緒に、心のセンサー、ワクワク羅針盤にしたがって、この地球というエンターテイメントランドで、あなたらしいライフシナリオを書き、愛と豊かさに満ちた日々を送りましょう

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昨日の私のブログ にめっちゃ怒ってる人を発見して叫び

 

無理やりチューされたPTSDを考えて!みたいなことだったのですが

 

んーーーとね

 

私が書いたのは 当事者はなんも言ってないんでしょってことで

 

本人が告発してるならまだしも……って書いてあるんだけどなぁアセアセ

 

そこがその方にまず入ってないうえでのご意見だったと思うけど。

 

でもわたし、その方がなんで、そんなに過敏に反応するんだろうってことのほうに

興味が向いたのね。

 

経歴も面白く

 

人間的にも素敵そうドキドキ

 

きっと個人的に会ったら 気のあうところも多いんだろうなぁと思ったのだけれど

 

その方が自分の人生を書いているページがあって

 

それはそれはご苦労が多い人生だった。

 

DVやレイプみたいなこと、姑からのイジメとか。

 

 実際に自分が体験した人しか書けない凄味があって

 

 読み物として非常に面白かった。

 

 ヨメ姑バトルのドラマ書くときは、ぜひ取材したいくらい!!

 

 でね、

 

 ちょっと、気になってしまったのは、

 

 その方は、自己啓発的なお仕事をされてるみたいだったんだけど

 

 その過去の自分に起こった人生の出来事

 

 ほとんどがネガティブなことだったんだけど

 

 それを被害者の立場で書かれていたの。

 

 「元の夫に~されて、上司にこんなひどい~されて。

 

 姑には~されて」

 

 文章が受動態ってことじゃなく、エネルギーがね被害者意識。

 

 もちろん、普通の読み物としては、この手法は面白い!

 

 だってドラマの被害者が

 

 自分が現実を創ってるってところに立って

 

 物事を中立に見れていたら、

 

 ドラマ面白くないよね合格

 

 だけどね、そーやって、ドラマ制作目線でみると

 

 一層わかるんだけど

 

 被害者ドラマの主役キャラクターって

 

自分軸の人では作れないのだよね。

 

現実を中立に見えるところに立ってるひとには、おそらく、こんな~された事件は起こらないんだよね。

 

 っていうか起こせない。

 

 嫌なものは嫌だって罪悪感なく言うし

 

 自分の思いを明確にする人に ~されたって 被害者的なことは起こらない。

 

起こったとしても 簡単に解決する。

 

 そんなことを書くと

 

 じゃあ、私が自分で好き好んで、その現実を創ったっいうんですか!って

 

 怒られそうだけどコスモス

 

 私もね、ずーっと、そーゆー人生を歩む時間が長かったから

 

 そう言いたい気持ちはわかるよ。

 

 でも、罪悪感とセルフイメージの低さが、その現実を引き起こしたと思う。

 

 そしてね、

 

それをもうやめたいと願うなら、

 

 まずは、その被害者の立場から降りること。

 

 きっとね、今までは、その立場でドラマを語ることで

 

 多くの人の同情や共感をもらえたのかもしれないチューリップ黄

 

 そして、そのネガティブな感情を原動力にして 

 

 人ができないような凄いことをやってのけ 成功されているのだと思う。

 

 でも、その方が目指しているように見える

 

 自己肯定がある自分らしいワクワクする人生を生きたいなら

 

 被害者のステージでは絶対に生きられない。

 

 自分に力があるところに戻らなければ虹

 

 そしてね、それは、誰にだってできるんだよ。

 

 もちろん、その加害者だと思ってる人への怒り、恨み、呪いたい気持ちは想像できる。

 

 だけど、それを握りしめて、そのままそこにいるのか

 

 自分の人生を自分の手に取り戻すのか

 

 ものすごく厳しい選択だと思う。

 

 バンジー飛ぶくらい勇気がいるし、めっちゃ悔しいだろう。

 

 でも、手放して前に進むしかないのだ、と 自分の体験を顧みて強く強く思う。

 

 そんなことを、つらつら、思いました。

 

 さて、わたしは、これから仕事に集中いたします。

 

 今日も人生にブラボーと叫ぼう!

 

10月16日講演会 横浜パシフィコでします。
 
ぜひ会いに来てねドンッ
 

※ ※ 

おかげさまで6万部ベストセラー!

旺季志ずか初の小説絶賛発売中!

RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説!

「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」

(サンマーク出版)

通称オクボク

 

<ストーリー>

青い髪に生まれた少年キラ。

その特異体質のため、両親は離婚。イジメにあっている。

ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという

アークを求めて森の中へ。

そこで出会った老師ラオシーに導かれ七つの石をゲットする!

そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。

いまのそのままの「自分を好きになる」「夢をかなえる」そのヒントが満載。

読んで笑って泣いて、使って生きる! 

 

一冊で二度楽しい 日本初エンタメ自己啓発!

 

「臆病なまま夢をつかめ!」

 

 

本屋さんがなくなっていく現状が哀しく

本屋さんにゴーゴー!

 

素敵なPVが出来ましたhttps://www.youtube.com/watch?v=GlPoYBmsut8

 

旺季志ずか公式ホームページ

 

#カフェでキラを読もう 遊びインスタグラムでやってるよん

 

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撮影は友人らん