旺季志ずかです。

昨日 心屋仁之助さんがブログでシェアしてくださって



リーチがすごかった!

来てくださった皆様ありがとう

ブータンにいるぢんさん。

この記事面白すぎるよ

この笑いのセンスが好き。

ところで今日のテーマ。

知人がセラピスト溝口あゆかさんのマトリックスリインプリンティングのセラピーを受けて

犬に噛まれて怖かった記憶が書き換えられて

犬が怖くなくなったというのを聞きました

これはその時のセラピーの様子

たった一度のこの体験でトラウマが消えたと聞いて

マトリックス リインプリンティングに興味を持ったわたしに

友人のひらぼんがやってあげるよと言うので

体験してみました。

いやーーー面白かった。

わたしはヒプノセラピストの資格を持ってるけど

少し似てる感じで

潜在意識に働きかけ

簡単なのに とても効果がありました。

わたしに起こったのも

この犬の恐怖症を治した男性のように

過去の自分に会いに行き

そこで起こったことにくっついている感情を流して記憶を書き換えるものでした。

そのね

出てきた小学2年の女の子が思ってもみなかったことを言うの。

「地球はもっと楽しいとこだと思ってきたのに騙された」とか言ってぶーたれてるのw

「つまんない  早く身体から出たい」って

人生にうんざりしてて。

びっくりしたのは
この子が自分がどんな存在なのか うっすらとわかっていて

本当は私たちはとてもパワフルな存在だと知っているので

成績が悪いことで激怒する父とのドラマに入りきれず

どこか白けた怒りを抱いていたことでした。

そして思っていることにもびっくり!

私の父は私が3歳の時に余命一年の宣告を受け

その後長く生きました。

ずっといつ死んでもおかしくない状況の闘病生活で

母も祖父母も家族全員の注目を集めていた。

私も心配して

その頃の死の隣り合わせの日々が

私の精神形成に大きな影響を与えたとは思っていたのですが

家族の注目を父が全部持っていってしまったことに

「ずるーい」と感じていたようなのです。

幼くして注目されなかった幼いわたしは

自分のことを「いてもいなくてもいい存在」だと

思い 虚しさを抱え始めていたのです。

今でも 時折 訪れる

この自分のことを「いてもいなくてもいい存在」だと思ってしまう それが この時に生まれたものだと気づいて 本当に驚きました。

そうして その虚しさ 哀しみ 寂しさをタッピングで流していきました。

そうして

その感情が流れ去った時

いてもいなくてもいい存在だと

思っていた その概念が消えました。

わたしは確かに愛されていた。

辛い記憶で見えなくしていたこと。

一晩経って 何かが違う。

自分がいてもいなくてもいい存在だという思い込みが消えたことでなのか

楽になった気がする。

そして思いました。

わたしは 「いてもいいよ」と誰かに承認して欲しくて

「特別な存在」になりたかったんだなぁ。

わたしは

もう なにもなくても ここにいます。

なにも武器を持たずに

これからは

認められるためではなく

湧き上がるものを書いていこうと思います。

今日も人生にブラボーと叫ぼう!


※ ※ ※



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<ストーリー>

青い髪に生まれた少年キラ。

その特異体質のため、両親は離婚。イジメにあっている。

ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという

アークを求めて森の中へ。

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そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。

いまのそのままの「自分を好きになる」「夢をかなえる」そのヒントが満載。



読んで笑って泣いて、使って生きる! 






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「臆病なまま夢をつかめ!」








本屋さんがなくなっていく現状が哀しく





本屋さんにゴーゴー!





素敵なPVが出来ましたhttps://www.youtube.com/watch?v=GlPoYBmsut8 




旺季志ずか公式ホームページ

http://www.ouki-shizuka.com/




#カフェでキラを読もう 遊びインスタグラムでやってるよん


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撮影は友人らん