旺季志ずかです。

子供を産んだとき

婚姻生活に入っていず

子供は「私生児」という扱いで

わたしの戸籍に入りました。

子供の父親に事実上の妻がいたとかではなく

彼を愛していないわけでもなく

ただ どうして入籍という結婚が必要なのか

感覚的にわからなかった。

入籍して婚姻届を出さなかったからといって

なんの不具合もありませんでした。

子供の父親と子供とわたし

普通の日々でした

ただ多くのひとが なんで結婚しないの?と

あまりに不思議に思っていたので

苗字が変わるのが嫌だからと

当たらず遠からずな答えをしていました。

紙では繋がっていないけれど

ハートでは繋がっていました。

不倫の報道が昨今多く

不倫ってなんだろう、、、と思います。

婚姻生活に入っていないだけで

「不倫」という感覚は薄れるのですね。

本当に不思議だけれど。

そんな生活の中で

新しい恋がわたしに起こったり

彼に起こったりしました。

その時に苦しまなかったわけじゃない

自分が恋に落ちた時は罪の意識で悩んだし

彼が恋に落ちた時は嫉妬しました。

でも

私たちはハートで繋がっていました。

男女の仲がカタチを変えていっても

ハートのつながりは消えることはありません

新たなパートナーと生活を互いに始めた今も私と彼は

子供の父親と母親として

絆があります。

それは、その時々で 傷みを感じて喧嘩しながらも向き合ってきたからだと思う。

不倫がね

いいとか悪いとか

それを言いたいわけじゃないの

ひとの数だけ

関係性って違うと思うから。

ただ 結婚ってなんだろう? という

疑問が消えず

結婚しただけで

相手を所有したり されたりの「結婚」には

興味がないし

できれば逃げるw

結婚ってなんぞや?という 若い頃の疑問は今もあって

一度結婚したからには

ずっと恋に落ちないことを

約束することなんてできるのかなぁ?と思ったりする。

それも20代で結婚して死ぬまで他のひとが目に入らないなんてできないよ!と思ってしまうのは
恋愛依存のわたしゆえの感覚か?w

でも、恋愛依存じゃなくても
変化や成長の足並みがそろわないと
他のひとに惹かれることもあるよね、と思う。

それを

ただ結婚してるから ダメなことだとも

思わない。

と言いながら

パートナーと向き合うのから逃げるために

他に誰かをつくる場合も多いことも知っている。

そしてね

パートナーと向き合うことは

相手と向き合うんじゃない

自分自身となんだと思っています。

今日も人生にブラボーと叫ぼう!

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昨日座禅会に行った円覚寺

自分の中の静けさに在る時間ほど豊かなものはありません

横田管長の提唱で霧が晴れるように気づいたことがあった

庭の水の音を聞くように「聞く」

現実や思考を観ている時もソレなのではと。

うまく表現できないんだけど

  ※ ※ ※


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旺季志ずか公式ホームページ

http://www.ouki-shizuka.com/



#カフェでキラを読もう 遊びインスタグラムでやってるよん

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写真はらん 撮影