脚本家 旺季志ずかです。
この写真はもうかなり前になるけれど
RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説！
「幸せになる勇気」の出版記念講演会に。
はーーー良かったーーー！
やっぱ岸見一郎先生の在り方って凄い！
尊敬だ。
この写真はもうかなり前になるけれど
この日ご縁をいただいてから
大切な方として
心の師のひとりとしてお慕いしている。
いつも ぶれない その在り方。
それを改めて感じた今日。
お話をうかがって
そうだなーーと勇気をもらうことばかり。
質問コーナーで誰かが問うた。
最初は貢献感で本を書かれたと思うのですが
ここまで本が売れて
承認欲求が満たされて それに翻弄されることはないですか？
古賀史健さんが答えた。
「承認欲求が満たされ喜ぶことは悪いことではない。
でも他者からの承認を求めるようになると
自分ではない自分を演じるようになる。
常に前を向いて次のことを考えて仕事をしている。」
岸見先生が答えた
「評価と本質は違う」
そして
岸見先生がおっしゃられたこと
「世界で起こることは自分とは無関係ではない
自分にはやれることがある。」
「理想だけが現実を変える力がある」
岸見先生の目線 立ち位置はとても優しいのに
同時に厳しい。
それは人間がどんな存在か知っていらっしゃるからだと感じる。
人間の弱さ 愚かさ
だけど可能性 強さを見ている。
同時にその両極があるから
深さを感じる。
矛盾をも認めて
理想に向かって進む。
理想に向かって進む努力は苦しみではない
喜びですと言い切った先生
尊敬が深まった。
「自分で自分に自分が価値があると思えることが自立」
自由と自立
大きなテーマだ。
うーーーー仕事するぞーーー！
承認欲求を満たすためではない
貢献感のために！
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
※ ※ ※
おかげさまで６万部ベストセラー！
旺季志ずか初の小説絶賛発売中！
RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説！
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」
(サンマーク出版）
＜ストーリー＞
青い髪に生まれた少年キラ。
その特異体質のため、両親は離婚。イジメにあっている。
ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという
アークを求めて森の中へ。
そこで出会った老師ラオシーに導かれ七つの石をゲットする！
そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。
いまのそのままの「自分を好きになる」「夢をかなえる」そのヒントが満載。
読んで笑って泣いて、使って生きる！
一冊で二度楽しい 日本初エンタメ自己啓発！
「臆病なまま進め！ 怖れは夢を邪魔しない」
どんどん本屋さんがなくなってる状況が哀しく、できたら本屋さんで買ってね！
旺季志ずか公式ホームページ
＃カフェでキラを読もう 遊びやってるよん