脚本家 旺季志ずかです。
きずな出版の創立記念で
櫻井秀勲先生のお話をうかがってきました。
「自分のまだ見ぬ運命をつくれ」は
吉田松陰の言葉だそうですが
先生は「未見の我」に賭けてきた人生だったそう。
82歳で出版社を設立するなんて それだけで凄い!
先生のお話には
三島由紀夫や川端康成や歴史的文学界の
先生方が普通に出てきて
面白いし刺激を受けた。
櫻井先生の最初の本がサンマーク出版からだったことを
聞いて勝手にシンクロを喜んだり。
駆けつけた人々は
素敵な方々で
一目見ただけで、ハートが緩むような笑顔をされる。
お二人が 「アウト オン ア リム」や
「聖なる予言」を訳されなかったら
オクボクを書くことはなかった。
先を歩く人の背中を見るのが好きだ。
そして どんな人にも その人にしかない「背中」
があると思っている。
良い役者は背中で演技ができるというが
そのくらい 背中には
言葉や表情を超えた表現がある。
今日も人生にブラボーと叫ぼう!
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旺季志ずか初の小説絶賛発売中!
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」
(サンマーク出版)
<ストーリー>
青い髪に生まれた少年キラ。
その特異体質のため、両親は離婚。イジメにあっている。
ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという
アークを求めて森の中へ。
そこで出会った老師ラオシーに導かれ七つの石をゲットする!
そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。
いまのそのままの「自分を好きになる」そのヒントが満載。
読んで笑って泣いて、使って生きる!
一冊で二度楽しい 日本初エンタメ自己啓発!
「臆病なまま進め! 怖れは夢を邪魔しない」
どんどん本屋さんがなくなってる状況が哀しく、できたら本屋さんで買ってね!
旺季志ずか公式ホームページ
#カフェでキラを読もう 遊びやってるよん