脚本家 旺季志ずかです。


今日、ヨガをしにスタジオに行ったら


本を読んでくれた友人が涙うるうるの目で


「キラに助けられたぁ!」って感動のシェアをしてくれて。


こうやって、誰かの人生の岐路に、そっと手助けできたことが


何よりも嬉しい。


この友人は女性だったけど


すごく多いのが、社会的に立場がある男性の社長さんが


何人も


近づいてきて、耳元でそっとささやいてくれるの。


「人生で大変な時だった。救われました」って。


そういうメールもくる。


そっと、自分の人生に役立ったキラの活躍を知らせてくれる。


昨日、会ったOさんという ある大きな会社の取締役社長をやってる友人は


電車の中で読んでシマッタと思った、と言ってくれた。


泣いてしまうから――。


女性もね


頑張ってるのよ。


でもね、いま、男性がとてもとても大変な時代のような気がしてる。


それも責任ある立場の方々が


ものすごい勢いで変わっている時代の流れで


どうしようか迷っている。


そういう方々に一様に言われるのが


「この本が方向性を示してくれた」って。


嬉しい。


本当に心にしみる。


ねぇ、社長さんたち、


そして多くのビジネスマンのみんな、


オトコたち、


あなたたち男性は泣いてはいけないって言われて育ってきた。


でもね、「泣く」って凄い癒しなんだよ。


泣くだけ泣いたら、あっさり終わるから。


そのモヤモヤ。


だから、この本読んで号泣して。


この本のせいにしていっぱい、泣いて。


元気になって。


あなたの元気が今の日本を支えているんだよ。


フレーフレー!


おじさんたち。


アイシテルよ、オトコたち。



本のソムリエが書評を書いてくださってる!


わたしのお気に入りのセリフを抜き出してくれて本当に嬉しい。


http://1book.biz/2015/12/25/post-3192.html


今日も人生にブラボーと叫ぼう!




一番上の写真はらん撮影。


この下のは、今日の葉山の海を撮ったよ。#キラのいる風景