脚本家 旺季志ずかです。


昨日は、ジョニー・ラムホー鎌倉校である


ハウオリ ミノアカのホイケ(公演)でした。


わたしも4曲踊りました。


フラって、言葉がない時代、ハワイでのコミュニケーションとして始まったという


歴史をきいて感慨もひとしお。


フラを踊るとき、とてもなつかしい感覚と悦びに包まれて、涙があふれそうになります。


根源的な何かにふれる気がします。


でもわたしは、まだまだ下手っぴなので


舞台にでるのは、とても怖いし、緊張でいっぱいです。


でもね


「恐いままでやっていいんです」


「怖さを克服なんかなくていい!」


「恐いまま夢をかなえていいのです」


高校を出て親元からはなれ東京に出て行ったとき


大学4年生ではじめてイギリスに短期留学したとき


英語もよくわからないのにバックパックでヨーロッパを初めて一人旅したとき


はじめて女優としてテレビ出演したとき


はじめて舞台で主役を演じたとき


なんでも「はじめて」は怖いのです。


「恐さ」を「克服」してから始めようなんて思っていたら


「そのとき」はきません。


「恐くていい」そして「失敗してもいい」


もし失敗しても


その体験こそが勇気になって、つぎのチャレンジに生きるのです。


もう「はじめて」ではなくなりますからね^^


そうやって、いま、わたしも恐いままで 夢にむかっています。


もうすぐ発表できると思うので


ぜひ応援してやってください!




フラシスターたちと。


今日も人生にブラボーと叫ぼう!


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