脚本家 旺季志ずかです。



わたしのまわりにいる独身女性たち。


美しく、経済力もあり、性格もよくて、おしゃれ。


そんな女たちがごろごろ。


「結婚したいけど、いい独身男がいない」


口をそろえてそう言います。


アラフォー独身女性が10年後に結婚している率は1パーセントにも満たないという政府の国勢調査の結果があるそうです。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/murakamireiko/20130202-00023305/


そんなの知ったら、結婚したい人は焦りますね。


私も、子供がいる×つき女で、一生結婚はできないかな、と覚悟をしたこともあります。


でもね、結婚したいのに、相手が見つからないと嘆いている人は、最初から男性たちを条件にあわないと却下しているのでは、と思うのです。


のろけに聞こえたらごめんなさい、ですが、


わたしのだんなさんは、本当に「いい人」


家事はできるし、わたしが好きなことをするのを止めないし(怖くて止められない?(笑))


誠実で、なのに、遊び心もある。


そんな彼ですが、奥様を病気で亡くして数年ののち


震災にあって、誰かともう一度人生を過ごしたいと思い、


結婚相談所に登録したんだそうです。


しかし、興味をもってくれた方は皆無。


子供が4人いることがネックだったとか。


確かに、子供が4人ときくと、ためらう気持ちもわかります。


でも、どうですか、その子供たちが素晴らしく素敵な子供たちだったら?


わたしの場合、まさしく、そうでした。


わたしは実際に生んだのはひとりですが、一気に5人の母になりました。


元だんにふたりの娘がいるので、実は7人の母!


とびきり大好きな友達みたいな存在が6人も私の人生に増えたのです。


素敵だと思いませんか?


子供を育てたことのある男性は育児で身に着けたものがあります。


そして、シングルファザーだったりしたら、家事もできる!


働く女性にとっては、お金持ちで家事をしない男性よりも

お買い得かも(笑)


条件で男性を判断するのではなく、相手がどんな人がじっくり見定めてから

決めてもいいのでは?


ということで、わたしは、まわりの女性たちに


「とにかくデートをしろ!」と言っています。


相手の男性に「オトコ」として惹かれなくても


おしゃれして、女性としての時間を取り戻すことは


男性性優位で仕事をしている女性たちにとって


有意義なこと間違いなし!


女性性を花開かせることは、その相手とはうまういかなくても


男性を引き寄せる効果があります。


さぁ、デートに出かけよう!




次回は、結婚するための知恵第二弾、私がやった「とっておきの秘策」を


書こうと思います。




今日も人生にブラボーと叫ぼう!


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