こういう深い文章を


ズバリと書く人に出会うと


どきりとするし、


わさわさします。


http://ameblo.jp/toki718/entry-11957428667.html


自分の浅くて、かる~い感じが


なんだかなぁって感じして。


凄いな、この方。




私も、ドラマで


殺人を犯す人も


子供を虐待する人も


嫉妬で狂って とんでもないことをする人も描きます。


そのとき、どんなに罪深い人をも


裁いていない。


どこか愛している。



自分も一歩間違ったら、そんなことをしてしまうかもしれない、


そう思っています。


自分の中の狂気と向き合っていると


そう思います。


そして、狂気を抱えていない人間はいないと


思っています。


なので、あまりに聖人君子ヅラしている人に会うと


その仮面をはいでやろうと


やんちゃ心が色めき立ちます^^。



どこかに、その罪を犯してしまうかもしれない危うさを


自分で認めているからこそ


人は人に対して優しくなれる。



自分は絶対にそんな馬鹿な罪は犯さない、と言い切れる強い人が嫌いです。



だから――


私は悪女や罪人を描くことが好きなのです。