エレガントであることって、どういうことなんだろう……


考えるエレガント像って、人それぞれだと思いますが


最近、私が考えた「エレガント」って


「自分らしくある」


ありのままの、そのまんまで、誰といてもいられるってことだと思うのです。


それって、自分にオッケーを出せていることも大きいですが


人との関係性の中で


自分軸で生きているかどうかに、かかってきている気がします。


自分軸で生きるって


どういうこと?


それは、人といて楽ちんで、リラックスしていて、余裕があること。


「優しさとは余裕があること」というのは、


最近聞いた私の師匠のお母様が言ったことですが


「余裕がある」って、とても大きい。


余裕って、お金とか時間とか、そういうものの豊かさもありますが


精神的なものも大きい。


関係性の中で「余裕がある」


それが自分軸で生きていることだと思うのです。


だけど、関係性の中で、


この人との前だとのびのび自分らしくいられるのに


この人の前だとおとなしくまとまったり、ダメダメな自分になってしまう。


あるいは、


この人の前にいくと「もっとこうしたらいいよ」「なんで、そういうことができないかな」と、おせっかいおばさんになってしまったり、


「大丈夫大丈夫」とやたら、励ましてみたり、


一緒にいる相手によって自分の態度がかわってしまったりしませんか。


私は、そのどれもが、ほんの少し自分軸からずれているのかも……とい思います。


では、どうしたら、


誰といても、リラックスして、


ありのままの相手を受け入れ


一緒に楽しくいられる余裕をもてるのか。


そんなことをお話ししようと思います


5月23日リーガロイヤルホテル大阪で


ホテルジャーナリスト松澤壱子さんとのトークショー。


ドス恋人生応援団団長脚本家、旺季が


「自分軸で生きる」ことについて話そうと思います。



来てね。