若い頃から、もう死んでしまいたいな、と
思う時が時々あり、
それは、本当に、ふと心をよぎるおもいなんだけど、
つい最近までありました。

昔は、いろいろ悲しいことや、思いもよらない出来事がおおく、
そのせいだと思っていたけれど、幸せになっても
ふっと、やってくる、その思いに驚くことがありました。

それが、ここのところの気づきで
「役に立たないくらいなら死んだ方がまし」という強固な思い込みで
自分を心の片隅で責めていたからだと気づきました。

心の動きを観察していると、
いつも誰かのお世話をしようとしている。

悩み事を聞いたら
いいアドバイスしてあげなきゃとか、
困っている人がいたら自分が我慢をしても助けないといけないと思ったり。

心はいつも前のめりです。

そんな心の動きにきづくたび、
ふっと肩の力をぬいてみる。

それが、自分を居心地のよいところにとどめる、
ヒケツのひとつかも。