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思えば、いつも私は理想に向かって走っていた気がする。
まわりには一流の作家さんや漫画家さんやスタイリスト、メイクさん、セラピストさん、女性社長さんと、女性で輝いて素敵な人がいっぱいいて。
経済的にも精神的にも豊かな人たち。
私は、そんな大好きな人たちと肩を並べていたかったのかな、と思う。
その上結婚して高校生の野球少年までできたもんだから、いいお母さんまで目指した。
毎日は無理だから週に三日の別居結婚。その三日だけは朝5時に起きて弁当をつくる。
更に趣味まで頑張る対象。
はーどんだけ頑張る。
いつも そこには なりたい理想の姿があった。
その人と比べてダメだしして。
そりゃあ疲れるわな。

今日はもう自分にあまあまでいこうと、行きは使わなかったグリーンに乗った。贅沢だと許してなかったこと。で牛肉弁当、くってるぜい。

わかりやすい変化