こんにちは、リキュウコートです。#47

 

これまでの記事ではリキュウコート商品のアンダーコート(下地処理)2種類とトップコート2種類について単品での特徴や使用方法をそれぞれ解説してきました。

 

リキュウコート商品(アンダーコート2種類、トップコート2種類)の写真

※ リキュウコート商品(アンダーコート2種類、トップコート2種類)

 

勿論、単品での使用においても、それぞれ役割や効果も発揮しますが、リキュウコートの特徴としてアンダーコートとトップコートを組み合わせて使用する事により、それぞれの科学的反応により相乗j効果を生み出し、より高性能を発揮する事により使用用途の幅も広がり、単品では達し得ない品質においても高品質の仕上がりが可能になる事などのメリットが多く生み出されます。

 

また、この様な使用法を一般の商品であるコンパウンドやワックスや簡易コート剤等で行おう事も物理的には可能ですが、それぞれの商品との相性を上手く引き出す事も難しい事や、逆に特徴を打ち消す作用も発生する事等も十分考えられ、個人で研究する事も困難だと思われます。

 

それらの事が可能になったとしても、実際の作業性の点で見ても、無駄のない連続作業が可能になるかは疑問です。

 

私のこれまでの様々な経験から、品質だけを追求するだけではなく、作業性も同じく追い求めて研究を続けてきました。

 

その事からも、これから紹介や解説して行く使用法は、高品質だけではない無駄な作業を削減し一連の流れを崩さない事に重視をしてきたもので、時間的・労力面においても優れたコストパフォーマンスを発揮すると自負しております。

 

今回はアンダーコートとトップコートの組み合わせ例や使用用途などについて事例を挙げ簡単に解説したいと思います。

 

今後の記事において、個別の事例ごとに詳しく解説して参りたいと思います。

 

 

【組み合わせ】:マルチコート剤(アンダーコート)×ガラスコーティング剤(トップコート)

【使用用途】

※ 新車時の3年から5年保証としてのガラスコーティング施工として使用

※ 保証終了後の下地処理(磨き)を伴うガラスコーティングの再施工として使用

※ 経年劣化による塗装の不具合の除去磨きと保護を目的として使用

※ 中古車の商品化時のボディの磨き等の下地処理と長期保護として使用

※ 中古車販売時のガラスコーティング施工販売として使用

※ 板金塗装の再塗装時の最終処理と保護剤として使用

 

【組み合わせ】:マルチコート剤(アンダーコート)×ミラーコート剤(トップコート)

【使用用途】

※ 新車時の1年毎保証としてのコーティング施工として使用

※ 中古車の展示期間のクイック磨きとして使用

※ 経年による塗装の軽度な不具合の除去磨きと保護として使用

※ 一年に一度のクイック磨きと保護として定期メンテナンスとして使用

※ 板金塗装の再塗装時の最終処理と保護剤として使用

 

 

【組み合わせ】:クイックコート剤(アンダーコート)×ミラーコート剤(トップコート)

【使用用途】

※ 6ヶ月毎の汚れの除去と光沢補修と撥水保護として使用

※ 中古車やサービスカーのクイック定期メンテナンスとして使用

 

これらの組み合わせが主になります。

 

これらの組み合わせにより、個人での使用や各車関係の事業者の方にも幅広く活用が期待されます。

 

これからの記事では、様々な場面で効果が発揮され活用が期待されるかを使用用途の事例ごとに解説して参りたいと思います。

 

最後までお付き合い頂き有難うございました。

 

気になった方はサイトも覗いてみて下さい。

https://rikyuu-coat.amebaownd.com/