今は亡き愛犬リクの、シニア期の身体ケアに
少しでも自分でできることがあるのなら、と
初めてレイキ伝授を受けたのが2年半前のこと。
自分の中で、ようやく時が満ちたように感じ、
先週末、臼井式レイキ最高レベルのエネルギーを扱う第3段階の伝授を受けてきました。
レイキは日本発祥の手当て療法で
温かさを感じるようなエネルギー(気)によって
全身の気の流れを整え、ヒーリングを行うものです。
ヒーリングをメインとする第2段階までと違い
第3段階では、気を整えることで自分の中の真実とつながり
どんな人生を創造していくかということを意識します。
(↑かなり私の主観で書いています)
伝授の前日。
ふわりと頭に想い浮かんだことは
ハートリンクもレイキも
これができるようになればすごい人になれる、とか
これを持っていれば大切に扱ってもらえる、というような
自分の価値を測るためのアイテム(武器)としない。
というもの。
頭に浮かんだということは
そういう(獲得したものを自分の価値につなげる)考えを持つ自分がいて
それを否定する自分もいるということで
どうして今、そんな考えが浮かんだんだろうなぁ?
これをわざわざ口にすることで
私はどんなことに気づきたいんだろう
と少しばかり気になっていました。
気になりつつもそのまま寝かしておいたわけだけれど(笑)
今日になって
あぁ、と心の中でつながるものがありました。
それは
自分が手にした能力や経歴などを堂々と言えない私。
ちょっと卑屈な気持ちが顔をのぞかせるの。
そうか。
私は、自分の手にあるものを
恥ずかしいもの、とか
こんな程度のもの、という見方をして
自分の経験を
自分の人生を
雑に扱う私がいたんだなぁ。
そんなことに気づいたのでした。
気づいたらもう終わりでいい。
私の心の、影になっていたところに光が差したような気がしたよ。
心を伝えるピアニスト
ペットと飼い主さんの心地よい関係づくりをお手伝いする
ハートリンクティーチャー/認定ハートリンクプラクティショナー
掛札文香(あやちゃん)
大切なペットと心を通わせ合える喜びを
ぜひ体験しにきてください❣️