亡くなった愛犬（リク）とのコミュニケーション　〜その２〜

の続きです。

生前の私とのエピソードを聞いたときに

リクが伝えてきた白い寝室。

そこはリクとモモが『幼少期』を過ごした部屋。

アニマル＆ヒューマンコミュニケーション（AHC）を知って

犬たちと積極的に関わるようになった晩年に比べて

『幼少期』は自分自身の悩み事に手一杯だったこともあって

犬たちとあまり向き合えていなかったかもなぁ、という印象。

ただ、そこに罪悪感まではもってないつもりだった。

だけど、リクとつながって

『幼少期を過ごした白い寝室』にスポットがあてられた時に

私の中に生まれたのは

「後悔」という影。

まず、そのことにびっくりした。

そしてリクからのメッセージは・・・

この場所はボクの礎となる時期を過ごしたところだよ。

大切な時間だったんだ。

この大切な時間に『後悔』はいらないよ。

というもの。

涙腺崩壊しちゃったよ。

photo: ryo tsuchida

photo: yu nakano

私の中にあった

ほんの少しの「後悔」すらも見逃さずに

まるっと調和のエネルギーで包みこむんだね。リク。

もぅ、たまらんー😭

リクからのメッセージを受けて

もう少し後日談があるので

またつづきを書きますね〜

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