の続きです。
夜になって、
師匠のけいちゃんにメッセージで
今日は
「悲しい」気持ちに引きずられるー
辛い1日だったー
と漏らした。
その一言から
抑えていた気持ちが
吹き出してきて、
泣きじゃくりながら
不安や悲しさを吐き出した。
私ね、
リクが望んだ『いつも通りの日常』
という言葉の意味を
いつの間にか
穏やかな気持ちだけOKにしてしまって
不安や寂しい気持ちをリクに向けることは
NGにしてしまってたみたいだった。
心の中にわいてきたどんな気持ちも
なかったことにしない
って、いつも心がけていたのに
すっかりネガティブを排除しようとしてたし、
そのことに気づきもしなかった(笑)
飼い主が弱さを見せられなかったら
リクも辛いって言えないよ。
自分の前だけでは
あるがままのエネルギーでいて欲しいと願うのがリクだよね。
そう言う
けいちゃんの言葉が
じわじわと
心に広がっていく。
あぁ、そうだった。
不幸ぶることも
平気ぶることもなく
その時の私の気持ちを
そのまま出していこう。
そう決めて
不安をなんとかしようとこねくり回したりせず(笑)
リクにもメイちゃんにも
その時の気持ちを
素直に差し出すようになったら
一時的に大泣きすることはあっても
すぐにスッキリして
この日ほど
際限なく不安が広がり続けることはなくなった。
あの日のやりとりで聞いた
リクからのメッセージのような
けいちゃんの言葉。
ありのままで生きることが
自分の中にいつでも平和をもたらすことだと
教えてくれているのかもしれない。
リク。本当にそうだったよ☺️
ありがとうね。
ペットと飼い主さんの心地よい関係づくりをお手伝いする
Imprecious認定アニマル&ヒューマンコミュニケーター、認定セミナー講師
あやちゃん
⤵️次回は3月17日。募集開始しました❣️