アップし忘れていたブログを発見(^▽^;)
愛犬の病気に接したときの
飼い主側(私)の気持ちの変化が分かる
大切な記録になりそうなので
今さらだけどアップしとく。
○7月11日の記録。
先月末にリクの発作を目にしてから、
私は家をあけるのが怖くなっていました。
熱中症、さらには膵炎のこともあって、
リクの体調はここしばらく低空飛行だったので、
私のいない間にリクに何かあったらどうしよう…
という怖さが襲ってくるのです。
実際のところ、
てんかん発作そのものが直接命に関わるものではないと聞いても、
初めて発作を見たときの私の衝撃は大きくて、
悪い妄想はどんどん膨らんでいこうとしていました。
一方で、リクがそのタイミングを選んで魂の存在になるのだとしたら、
受け入れるしかないよなぁ(´△`)
と思うこともあって。
さらには、
そもそも今は悪い妄想を広げているだけで、
発作に対する、心がキュッとなるような緊張感も、
いつか日常の中に埋もれていく日がやってくるだろう、
と思ったり。
1日のうちで気持ちの振り幅が大きかった(笑)
そんな私の葛藤をよそに、
リクはとにかく自分の治癒力に集中していた。
食べて、排泄して、あとは寝るだけ。
私に甘えてくることもせず、
「ボク、大丈夫だよ」と平気ぶることもせず、
メイちゃんのこともほとんど相手にせず、
ただひたすら自分に集中する姿は
尊敬の念すら湧いてくるほどだった。
リクの姿を見てると
「頑張って」治そうとするのでもなく
ただピュアに自然に「治ろう」とするエネルギーに満たされてるようで、
ここに私の
「リク、頑張って治そうね。」
とか、
「私がそばについてるからね。」
とかみたいな、
しめっぽい愛情は全くいらない感じ😅
もうこれは、リクの治癒力を見守るしかないんだなぁ
と降参した。
今日は、A&Hコミュニケーター養成スクールのアシスタントで
リクの退院以来久しぶりに長時間のおでかけ。
不安な気持ちはゼロにはならないけど、
なぜか、
「こんなときだからこそ、アシスタントに行きたいなぁ」
と思ったんだ(*´꒳`*)
家には家族がいてくれることだし、
私は私の「行きたい」の気持ちを採用しよう♡
7月11日の記録はここまで。
このブログをアップする今日は17日。
リクの発作を不安に思う緊張感は、
すっかり薄れました(*´艸`*)
メイちゃんと、
おもちゃを取り合いながら
リビングで走り回る元気も出てきたしね♡
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