子どものころから
なぜか惹かれていたのが
北欧の写真集。
白夜という言葉を知ったのも
この写真集だった。
豊かな緑。
澄んだ空気。
温もりを感じる人々の暮らし。
懐かしいような
悲しいような
不思議な感覚をもちながら
なんども写真集を眺めていた。
写真集を見ながら
いつも聴いていたのが
シベリウス作曲 交響詩フィンランディア
壮大な自然への畏怖
戦争を思い起こさせるようなファンファーレ (3:15あたり)
人々が立ち上がり(3:55あたり)
想いが一つになっていき・・・
そして聞こえてくるのが
フィンランディア賛歌 (5:45あたり)
最初は木管で演奏された旋律が
弦楽器に変わったあたりの (6:40あたり)
低弦の包容力が
もう、たまらん(≧∇≦)!!
音に惚れる♡♡
このあと、もう一度盛り上がって
歓喜のような華々しさの中で曲を終えるんだけどね、
気持ちよすぎて
途中から指揮者のマネごとをしてみたり
踊りだしたり。
とにかく、私の心をいっぱいに動かしてくれる作品なのです♡♡
シベリウス作曲
交響詩フィンランディア (10:42)
途中に流れる
美しいフィンランディア賛歌の
合唱バージョンがコチラ↓
これはね、ぜひ画像も楽しいんでほしい!!
私の大好きだった写真集を思い出すの。
あーーーやっぱり、
心を動かす音楽って最高だわ!!
この私のテンションについてこれる方(笑)
ぜひコチラでご一緒しましょ♡
音楽家・演奏家の心をサポートする
あやちゃん (かけふだあやか)