上手に弾けているけど
面白みがない
表現力に乏しい
深みが足りない・・・
子どもの頃、
私がコンクールの講評などでもらっていた言葉です(ノ_-。)
こんにちは。
音楽家・演奏家の心をサポートする
心をひらくピアニストで心屋カウンセラーの
かけふだあやかです。
くぅ。。。イヤな気持ちを思い出したなぁ(笑)
小学生の私に深みが・・・と言われても(´_`。)
と少なからず反抗心をもったけれど(笑)
でも、あの時の
なんとも言えないショックは
ずーーーーーっと心に引っかかっていて
どうせ私の演奏は心が伴わないんだ(>_<)
という悲しい前提、
つまり心の中での決めつけを
大人になるまで
ずっと握りしめて
なんとか表現力をつけようともがいていました。
(Bjarnhof,Morten)
でもねぇ。
今なら
あの時のわたしに
違うアプローチをしてみるなぁ。
それは、
自分のいろんな感情にOKしていますか?
ってこと。
そもそも感情を否定していると
表現できるはずがないよね。
ネガティブなものも
ポジティブなものも
めいっぱい感じながら生きていますか?
自分の中に
いろんな感情の存在を許せるようになったら
楽譜からいろんな感情を読みとることができるようになるので、
講師をしている人は、
生徒に伝えたいことがあふれ出るようになり
レッスン時間が足りなくなりますよー(笑)
演奏する人は、
まず自分の中にいろんな表現が眠っていたことに気づいて
練習する時間が宝探しみたいになるので
練習が楽しくなりますo(^▽^)o
音楽がもっともっと楽しくなっていきそうでしょう?
わたしが音楽家を対象に
心の面からアプローチするマスターコースを開催しようと思ったのは
こういうところに理由があるのです(*^▽^*)
自分の心がゆるんでいくと
グッと表現力が上がりますよー。
表現力はつけるものじゃありません。
自分の中から引き出すものです♡