あやちゃんってこんな人② ~小学生のころ~ | ペットとの暮らし方から人生を変える! ハートリンクプラクティショナー掛札文香

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あやちゃんってこんな人。~誕生から就学前まで~

の続きです。

 

小学校は、祖父母の家のすぐそば。

忘れものをしたときには、

よくおばあちゃんの家に駆け込んでいました照れ

 

1年生のときはよく遊ぶ子で、

放課後になると友人たちと遊びに出かけ、

ツクシを採りに行ったり

雪で遊んだり。

自然の中で遊ぶことが多い子でした。

 

音楽に関しては、

4歳から中学3年生までヤマハ音楽教室に通い、

ピアノ、エレクトーン(電子オルガン)、作曲などを学びました。

 

小学1年生で初めて作ったピアノ曲は

『冬の一日』 ( ´艸`)

 

それから、毎年1曲のペースで作曲していったのですが、

私の作る曲のテーマは

大好きな富山の自然などにまつわるものが多かったな~。

 

しんきろう (富山県の海で見られる自然現象)

輝くアルプス (北アルプスの山並みがキレイに見えたのです)

とかね。

 

当時放映されていたテレビ朝日系の音楽番組

『オリジナルコンサート~私たちの創った音楽』に出演したり、

自作曲がCDに収録されたり、

あと、吹奏楽用に編曲されて市販楽譜として売られている曲もあるんですよペットのゴキゲン

 

結果だけを書くと

なんだかとても優秀だったように見えるけど、

それでも、その時の私は

いつも惜しいところまでいくけど、まだ1番になれないえーん!!

まだ足りないぐすん!!

と思っていました。

 

小学2年生の終わりごろから

本格的な個人ピアノレッスンを受けるようになり、

ヤマハの中でもいくつかのクラスを同時に受講するようになると

だんだんとお友だちと遊ぶこともなくなり、

学校が終わるとピアノの練習とレッスンばかり。

 

友だちとの付き合い方が分からなくなってしまいました。

 

『あやちゃんはピアノが忙しいだろうから、一緒に遊べないよね』

と言われることが

特別視されてるみたいで嬉しいような

仲間はずれになってしまって寂しいような

ヘンテコな気持ちでした。

 

友だちが少ない

遊び方が分からない

ということがコンプレックスになる一方で、

 

親や先生や同級生たちから

『あやちゃんはピアノがうまいね。すごいね。』

と思われることが

自分の存在価値の判断基準となっていて、

そんな自分の姿を維持するために

頑張ってピアノの勉強を続けていました。

 

そんなわけで

小学校の高学年になると

ピアノが好きなのかどうか分からなくなってしまっていて、

将来の夢を書いたりするときには

複雑な気持ちで

とりあえず

『ピアニストになること』

と書いていました。

 

 

ちなみにね。

これを書いている今

この時代を思い返してみると、

 

家族みんなで車の中で歌いながらお出かけしたり

親の所有しているレコードを片っ端から聴きまくっていたり

カッコイイ曲を楽譜に書きとって自分で弾いてみたり

音楽を楽しんでいる思い出も

いーっぱい出てくるんだけどね(笑)

 

なぜだか小学時代の私は、

陰気な表情の子どもだった印象になってしまっていたのでした。

 

つづきはこちら http://ameblo.jp/rikutomomo/entry-12248159224.html

 

心をひらくピアニスト

アニマル&ヒューマンコミュニケーター

心屋認定カウンセラー

あやちゃんkosumosu☆☆