先日ちょこっと触れたコチラのYOKKIの猫ちゃんとのセッションの記録。
私がセッションで受け取った感覚を書いてみようと思います。
YOKKIの亡き愛猫ちゃん
お名前はマイケル(愛称ニャンチャキ)。
2年前くらいに2歳ちょっとという若さで病気で亡くなったとのこと。
お写真はYOKKIのブログから借りました。
セッションで聞いてほしいこと
①自分のせいでその子を早死にさせてしまったのではないか。
②自分といて、その子は幸せだったか。
(検証できる質問としては、食餌の内容)
まず、食餌について。
カリカリした感じ?ウェットフードではなさそうな・・・
ちょっと自信なし。
ただ、シャラシャラという音が聞こえるので、
たぶん、お皿にドライフードを乗せて、YOKKIが運んでくるときの音なんだろう。
音の感覚のほうがハッキリ受け取れたので、
YOKKIには、音のことを伝えた。
YOKKIからのお返事
⇒薄いブラスチックの容器にエサを入れていた。いつでも食べられるように、たくさん入れっぱなしにしている状態だった。
このプラスチックの容器がシャラシャラ鳴るかも。
次。
①自分のせいでその子を早死にさせてしまったのではないか
②自分といて、その子は幸せだったか。
この子が、猫として生まれてくる前の魂の状態のとき、
次の生での命の長さが先に決まっていた。
そのうえで、どこで一生を送ろうかと考えたときに、
YOKKIのもとに行こうと選んできた。
よって、YOKKIのせいで早死にしたわけではないと感じる。
また、YOKKIに対する恨みのような気持ちなんて、まったく感じないよ。
この子からは、何度も転生を繰り返したような魂のレベルの高さを感じる。
(適当な言葉が見つからないけど、高尚な感じというか・・・)
これまでは多くの存在に愛やエネルギーをもたらす側だったが
(これをYOKKIにはボス的な存在だったと伝えた)
今度の生では、YOKKI一人にその愛とエネルギーを向けようと決めてきた。
ここでYOKKIに確認。
マイケルが窓の外を眺めている姿が見えるんだけど、そういうことあった?
お返事⇒よく見ていた。
私が感じたのは、
マイケルは、窓の外(外界)を眺めることで、
YOKKIへ気持ちを向けることと、マイケル自身のエネルギーのバランスを整えることとの
中和の時間としていたような気がするということ。
最後に、YOKKIに伝えたいことを聞いてみた。
もどかしいほどの想いが伝わってくる。
YOKKIは愛を与えようとするばかりで、マイケルからの愛を受け取っていない。
YOKKIが多少マイケルに機嫌の悪さをぶつけたりしても、
マイケルは変わらずYOKKIに愛を向けていたでしょ?
それは『愛を、ただ受け取って』ということを伝えたかったんだ。
これを伝えたら、YOKKIはしばらく固まってた。
逆だと思ってた。と。
ブログには、こう書いてくれました(笑)
えっ(゚д゚)!愛って与えるものじゃなくて受け取るものなの?
マイケル~。YOKKIさん、新しい愛の可能性に気付いてくれたよ(笑)
愛を受け取ってるつもりだったのにな~と書いてるあたり、
まだ混乱していらっしゃるようですが(笑)
愛を受け取るって、
「うん、愛してくれてるんだよね。わかってる!わかってる!」っていうことじゃなくて、
(まあ、そういう部分もあるかもしれんけど)
じんわり、自分の土台となる部分を満たしていくような、
「あ~、これが愛なんだな~」って、愛が「ある」ということに気付いて絶対的な安心感につながるような・・・
う~む、説明が難しいのだけど・・・・
愛を受け取るという感覚が、もしかしたらちょっと違っていたのかもな~。
と思ったのでありました。
マイケル、YOKKI、
セッションに協力してくれてありがとうね~。
心屋認定カウンセラー
アニマル&ヒューマンコミュニケーター
心をひらくピアニスト あやちゃん
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