タイのロックダウン徐々に解除へ | ボクシングと総合と時々タイ語inバンコク

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りくと12歳。言葉の通じないタイ人に囲まれ練習に励む日々。タイのジムに出稽古に来る日本人プロボクサーにたまに会えるのが彼にとって大きな喜びだったが、コロナで2年半一時帰国も出来ない状態に。
学校でさえ行けない日々が続いたが、海外で細々と練習を続けている

2度の延期を経て5月2日に試合が予定されていた、シーサケットvsアムナット戦

またまた無期限で延期と正式に発表された。
延期の発表がなかなかされなかったことや、
タイ国内での新規感染者数がここのところ激減していて、5月からロックダウンが一部解除予定であり、
テレビ局もがっちり付いている試合でもあるので、無観客で開催してくれるのでは…
と微かな希望を持っていたけど
ルンピニースタジアムでのクラスターのインパクトが大きかったのかなと。。
 
タイでは緊急事態宣言が5月末まで延期されたが、
各施設の営業再開などロックダウン解除の準備に入っている。
5月に入れば公園にも行けるようになり、
エアコン設備のないジムなども、あともう少しで再開可能のよう。
(ムエタイなどの試合は、残念ながら再開順序しては一番最後の部類)
 
りくとのボクシング練習が、
家練からジム練へ
それに併せて、
ポーりくとのお腹が、凹⇒凸へ
いよいよカウントダウン
by ポーりくと
↑バンコクを走っているラッピングバス
タイ有名スポーツ選手の中央にシーサケットが。
ボクシング&シーサケットファンとしては、
とっても誇らしいし、嬉しい〜ルンルン