ガス屋さんが点検に来た。

そういえば昔から忘れた頃に来ていたっけなぁ。

今回点検にきたお兄さんが言うには、

「お上が4年ごとの点検を義務づけている」んですって( ..)φメモメモ

事前に来ていたハガキには所要時間は15分から20分となっていた。

 

そのハガキに「6/11(火)の9時から12時の間」となっていたから、

9時からスタンバイしていたのに、

やってきたのは11時50分だった。

まあ予告の時間内っていえばそうなんだけど、

そこから15分の作業となると12時を超えるじゃん(-_-;)

仕方がない事なのは解っちゃいるけど、

こんなに遅くなるんだったら朝のうちに畑の水撒きに行けたじゃんって、

ちょこっと・・・・腹立たしく・・・(;^_^A

 

インターフォンが鳴った時に玄関に出たら、

「まずは外から見させていただきますね」ってことで、

裏門から入って、ガスメーター付近をチェック。

で、そのまま狭い家と塀の間の通路を奥に入って、

エネファームあたりをチェックしていた。

うちのエネファームって半年以上前に早期寿命なんちゃらで、

自動停止中(10年を越えたら自費点検しないと使えない仕組みだけど、

補助熱源の給湯器はまだ問題なく使えているので、

発電装置としては使わずに給湯器としてだけ使っている)ですけど・・・

相手も点検のプロであればあれこれ言う必要もないかと、

こちらからは何も言いませんでした。

 

私はその通路にある勝手口を開けて見ていたら、

「キッチンのコンロも見せていただいてもよろしいですか?」というので、

そのまま台所に上がってもらって、ガスコンロの点検もしていった。

ガスコンロも10年以上経過していて、

しかもガサツな主婦なので吹きこぼしも度々だし、

業務用サイズのバカでかい寸胴をガスにかけることもある(すごく重い)ので、

エネファーム同様にぼちぼち寿命かな?って思いつつ、

用心しながら使っている状態です。

揚げ物用の温度センサーは壊れているし、

コンロの火がつく所の部品の薄い蓋をつけている針金が折れて、

蓋は単純にのっけているだけだしさ。

随分と前に反対側も同じように壊れて、

その時には慌てて部品を取り寄せて交換したんだけど、

とりあえず蓋はのっけてあれば大丈夫そうだと解ったので、

今回はそのままなのよねぇ・・・。

給湯機のモニターにはエネファームのエラーコード

(10年経ったから点検しないと発電しないよ~のコード)が点滅しているし。

 

点検員さんにアチコチ指摘されて、改善するように指導されるかと、

ちょっとビクビクしていました。

が、引き出しの奥にある元栓付近を覗いて見て、

ガスコンロを着火してみて・・・問題ないですね(#^^#)って、

外と内を合わせても・・・ものの10分で終了した。

 

室内の点検の時に、

一応エネファームは自動停止中だと伝えたけど、

「ああ~そうなんですね。エネファームは高いですものねぇ(#^^#)」ってだけ言って、

ほぼスルー。

ガスコンロの蓋をつけている針金が折れているのは、

あえて申告しませんでしたが、

それも気がついているんだか、気がつかなかったのか・・・スルーです(゜_゜)

 

この状態で「問題なしです。次回は4年後になります」って言うんだけど、

じゃあ・・・問題ありって指摘されるお宅ってどんな状態なんでしょうね?

点検を受ける側には料金は発生しませんが、

点検する方はどこかから経費が支払われていると思うんだけど、

「行って来ました」「見てきました」って行動をすれば、

実際の使用状況がどうかなんて関係ないのかしらねぇ(゜_゜)

それって無駄以外の何物でもないんじゃないの?

なんて思っちゃったわよ。

 

さすがに4年後までには、我が家のエネファーム(給湯器)もガスコンロも、

何かしら対応していると思うので、無駄話もせずに終了。

 

宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま

朝に行けなかったので、夕方に畑に行った。

日中なんて暑くっていけないもの(;^_^A

胡瓜が出来ているのは想像がついていたけど、

取り遅れて小ぶりのへちまのような大きさになっている物が2本あった。

先週後半から胡瓜がちょっとお休み中だったけど、

今週になって、活動再開して、どんどん花が咲くし、実も育っている。

一気に出来ない方が良いんだけど・・・

相変わらず数量のコントロールが出来ません(;^_^A

へちまかよって物を除いても、

ちょっと大きめになった物が3本(これは朝に取るべきだったサイズ)、

我が家としては珍しくまっすぐで売り物のように綺麗で丁度良いサイズ2本の収穫。

 

4株しか植えていないし、たまたま一気になっちゃっただけなのだけど、

この量・・・どうすんのよ~(>_<)

 

へちまサイズは、よく洗って、皮をピューラーでむいて、

二つ割にして、スプーンで種を取って、3cmぐらいの長さに切る。

夕食の時に肉と大根を煮た煮汁の残りに放り込んで、

落し蓋をしてコトコト煮る。

汁を切ったツナ缶を入れて、味の調整で醤油を少し追加して、

片栗粉でとろみをつけた。

胡瓜の煮物にした。

主人は加熱した胡瓜は嫌いだけど、爺ちゃんは食べやすくて好きなので、

朝食とか昼食用の常備菜です。

 

丁度いいサイズの物はよく洗って、2つ割りにして、7~8cmの長さに切って、

保存容器に入れて、冷蔵庫で冷やしておく。

食べる時につけるのは、

辛みそでもいいし、味噌でもいいし、マヨネーズでも酢味噌でもOK。

爺ちゃんは噛めないので、ちょいと大きめの物から1/2本分を切って、

スライサーで細千切りにして、保存瓶で冷蔵庫にINです。

 

大きめの物の残りのうちの1本は、

よーーーく洗って、二つ割にしてスプーンで種を取って、

スライサーで厚めの半月切りのように切って、

さっと水で洗ってから、よく水を拭き取って、

少量ずつラップで包んで、ジップ袋に入れて、冷凍庫にぶち込みました。

また胡瓜が一休みした時に、塩をしてしんなりさせた胡瓜のように、

ポテトサラダとか酢の物とかに使おうかと・・・。

 

残りは冷蔵庫の野菜室に放り込みました。

まだギリギリ小さめと判断して、畑にのこしてきた物が数本あるていうのに。。。。

いざとなればQちゃん漬けだな(;^_^A

 

6/11(火)の夕食

・大根と豚肩ロースと人参の煮物

・冷やし胡瓜 味噌と酢味噌で

・ニラと玉ねぎ入り卵焼き

・舞茸と南瓜の味噌汁

・白飯

がま口財布久しぶりの財布開けずの日(^_^)v

爺ちゃんのヨーグルトが無かったんだけど、運よく何も言わないので、

そのまましらばっくれた(;^_^A

 

クローバー豚肩ロース肉のソフトボールサイズが1つ、冷凍庫に残っていた。

日中に半解凍になったところで、

二口大(一口大の倍ぐらいのサイズ)に切って、

ひたひたの水と酒と砂糖と塩とちょっとだけ醤油と一緒に入れて、

圧力鍋の高圧で10分加圧して、自然冷却しておいた。

夕方になってから、米のとぎ汁で下茹でした輪切りの大根、

分厚い斜め輪切りの人参を加えて、ほんだしをパラパラ。

落し蓋をしてコトコトと煮て・・・

関東風のおでん程度の煮汁で煮た煮物に仕上げた。

大きな肩ロースも柔らかくなって、

爺ちゃんも2切れ(いつもの倍ぐらい)食べられた。

 

クローバー爺ちゃんが肉を食べないといけないと持って、

たんぱく質補充に卵焼きを用意した。

最近我が家は砂糖過多ぎみなので、卵焼きは砂糖も味醂も酒入れず。

在庫の新玉ねぎの粗みじん切りを多めに炒めて、

畑で取った太めのニラ2本を細かく小口から切って加えて、塩をパパッと。

牛乳を少し加えて伸ばしたとき卵を同じフライパンに流し込んで、

中火のまま菜箸でグルグルッと混ぜて具と馴染ませて、

そのまま焼き固めつつ、形を整えただけです。

玉ねぎと牛乳で優しい甘さの仕上がりです。

 

筋肉6/11のゆるゆるちりつも

自治会の班長セットを整えた。

おらが地区の自治会の班長は、ずっと昔、昭和の頃から順番に回ってくる。

昔は班長の仕事は地区の盆踊りだの子ども祭だの納税組合だので、

とても大変だったらしいけど、

今では「回覧板の管理(月1程度)」と

「交通災害共済のとりまとめ(班員に希望者がいれば年1」ぐらいです。

班員に増えたり減ったり、

誰かが亡くなったりしたら会長さんに連絡があるけど、

そんなものは10軒程度の小さな班ではめったにないから、

班長でもやった事がない人がほとんどです。

 

班長になると、前任者から班長セットの手提げ袋が回ってきます。

中に入っているのは、

回覧板3つと雨よけに回覧板を入れて回すファスナー付きの袋1つ。

誰が始めたかは定かでなけど、昭和から書かれている

集金の時のお金の流れのわかる分厚い大学ノート1冊と

古くなって黄ばみかけている入退会届の白紙が数枚。

ノートと用紙がぐちゃぐちゃにならないように、

たぶん昔々の少女漫画の付録で、ノートの入るサイズの

端が擦り切れて潰れかけた箱。

 

このうちのノートがねぇ・・・

糸で綴じられた分厚い大学ノートです。

納税組合がなくなってから、使い始めたようだけど、

割と最近まで自治会費の領収書とかは無かったらしく、

このノートに班員の名前と班の戸数と合計金額を書いて、

会計さんに持って行って、受け取りを書いてもらって、

領収書代わりとしていたようです。

平成の後半ぐらいからは、

会計さんが班に対して領収書を用意してくれるようになったので、

その領収書を貼り付けて、内訳(どこのお宅の分)を書いてあります。

交通災害共済は役場とか役場の出張所に行けば個人でも申し込みができるのだけど、

昔は役場は遠いし、自家用車がないお宅もあったので、

班でまとめて、自治会に持って行って、自治会の役員さんが役場に出してくれていた。

その頃からの古い住民は習慣のようなもので、

今も時期が来ると班を通して申込みをしています。

その内訳と領収書も自治会費同様にノートを使っています。

それでもほとんどの年が1年に1ページしか使わないわけで、

昭和から始まている分厚いノートはまだ半分も使っていません。

 

それなのに・・・経年劣化よねぇ・・・ノートを綴っている糸が緩んで、

ほつれかけていました。

仕事用の大きなホチキス針があるので、糸の上から止め直して、

針先が表に出ないように製本テープで留めて、補修しておきました。

これでとりあえず、糸が切れてノートがバラバラになることはありません(ほっ)。

 

端が擦り切れて、潰れかけた紙の箱は、どうしようかなぁ。。。

大きさはちょうどいいけど、厚みはこんなに大きい必要もないのよねぇ。

回覧板の雨よけ袋(100均のファスナー付きの厚手のビニール製の袋)でも

十分ですからね。

来年の3月までの任期なので、それまでに考えることにしよう。