主人が北海道に1泊2日の出張に出た。

夜にお迎え要請ラインが入らないのって、気分的にすごく楽です。

見落とし、聞き逃しでもしようものなら

「寝てたんじゃないの<`ヘ´>俺が一生懸命働いているのにいいご身分だな<`~´>」と

言われるので、知らず知らずのうちに、

陽が暮れてからはスマホのお世話にも神経を使っているって、

あらためて感じました。

 

爺ちゃんに夕食を食べさせたら(風呂は食事の前に済ませている)、

朝までほぼフリータイム。

なんて素敵な響きでしょう(#^^#)

時々爺ちゃんが「ちょっと~」って呼ぶんだけどさ(;^_^A

 

いつ来るか解らないお迎え要請のラインが絶対に来ないので、

心穏やかで、

夜になってから思い立って「玄関のタタキのタイル」を掃除しました。

建て替える前のTHE昭和の家の玄関タイルは、

大きさも形もバラバラでそれで模様のようにも見えるツルっとしたタイルでした。

今の家はハウスメーカーで建てたのですが、

標準工事だと四角いタイル張りです。

有名なメーカーなので標準工事でも大して問題ないと思い込んでいたのもあるし、

担当の設計さんも「濡れても滑らないし、艶なしなので多少の高級感はあります」と

言っていた。

本当は土間仕様にしたかったんだけど、そこまですると建築費がかなり上がる。

だったら標準でいいんじゃん・・・と家族みんなが思ってタタキは色を選ぶだけの

標準施工で建てた。

 

ところが立ててから後悔してます。

確かに濡れていても滑りにくい。

が、ザラザラの表面のタイルっていうのは、恐ろしく汚れがつく。

あまり土が靴につかない生活環境であれば問題は少ないかもしれなけど、

うちのように家庭菜園に行くし、

草履(クロックス)でひょいと庭にでるし・・・の家庭だと、

塊の土を持ってきちゃうわけではなくても、靴裏についていた泥のカスが落ちる。

そこに雨で濡れた靴底で・・・となると、こびりつくのよ。

箒でささと掃いただけではちっとも綺麗にならない。

大掃除の時にはケルヒャーで高圧洗浄すると、掃除前と後での色の差に驚くほど、

汚れます。

 

でも高圧洗浄となると壁紙に水がかからないように養生をしないとならないし、

ケルヒャーを出すのも、しまうのも、結構大変なのよねぇ。

だから大掃除の時ぐらいしかやらなくなったんだけどね(;^_^A

 

この夜は暇だったのもあって、風呂の残り湯をバケツに汲んできて、

タイル掃除をした。

靴抜き用の台を一旦玄関の外に出して、

掃除中に履くクロックス以外の靴も全部しまって

箒で掃いてゴミを退けた準備完了。

ザバーっとお湯を撒いて、

使い古しの亀の子だわし(野菜用→シンク廻り用→外回り用と格下げになっている

3軍のタワシ)でゴシゴシ擦る。

再び残り湯をザバーっと流して、汚れを洗い流す。

落ちきっていなかった汚れを再びゴシゴシ、残り湯をザバー。

引き戸の下のレールに溜まった水も雑巾で押し流して、

ついでに雑巾で縦格子の引き戸も拭き掃除。

 

翌朝まで靴脱ぎ台は外に置いて、タイルが乾いてから設置しました。

あ~さっぱりした(#^.^#)

 

5/21(火)の夕食

・青梗菜と卵の炒め物

・トマトと新玉ねぎと胡瓜のサラダ

・焼いた厚揚げに刻み葱とおかかをかけて

・キャベツとわかめの味噌汁

・白飯

がま口財布財布開けずの日。

ヨーグルトの在庫が切れていたのは気がついていたんだけど、

薬じゃあるまいし1日ぐらい無くてもいいかと・・・買いに行きませんでした。

爺ちゃん文句タラタラ・・・。

そんなに欲しかったら徒歩3分のコンビニにも売っているし、

1日に何回もその前を歩いているのに、なんで自分で買って来ないかなぁ<`ヘ´>

 

クローバー高かったキャベツなので、芯の直ぐ近くまで使い切りました。

味噌汁の具なら切り方が不揃いでも問題ないもの。

1玉500円もする昨今では高級品です。

外葉も芯寄りの所も味噌汁にして食べました。

 

筋肉5/21(火)のゆるゆるちりつも

玄関のタタキの水洗い。