GW中に終わらなかった庭の物置小屋の引き戸の修理。
残すはペンキを塗るだけになっていたんだけど、
風が強かったり、雨が降ったりで、そのままになっていたのよねぇ。
2畳のほどの面積にペンキを塗るだけなので、
主人がいなくてもできるんだけど、
ここでやってしまうと癖になる
(「あなた一人で出来るでしょ!」と言い出して、やらない家の事が増えている)から、
じっと我慢の放置で、主人の休みの日を待ちました。
昨日の土曜日、待ちに待った土曜日、主人のお休みの日です。
天気も良し!(ちょっと日差しが強すぎるけど、降られるよりはマシ)。
風もほぼ無し!
ということで、朝からサクサクとペンキ塗りをしました。
角材やワンバイの木材で骨組みをしてあって、
その裏と表はベニヤ板です。
裏(物置小屋の内側)は雨も当たらないので、そのままでOK。
表側(物置小屋の外側)と厚み部分の骨組みの木材だけ、
水性ペンキを塗って防水します。
本当ならシーラーを先に塗るんだけど、
所詮はベニヤ張りの戸なので、シーラーなしでそのまま塗っちゃいます。
一応、バリ取りの意味でザザッと紙やすりを掛けて、
ウエスで撫でて埃や紙やすりで出た木の粉を取りました。
建て直し前の家で台所の壁塗り(古い化粧合板の上に塗った)をしたのは
10数年も前の事です。
その後何度か物置小屋の戸などの塗り直しで使いましたが、
最初に買った時の刷毛やペンキ入れのトレーが洗って物置にしまってあったので、
そのまま袋から出せば使えました。
何事も道具揃えから入る主人なので、道具は色々とあるのよねぇ(;^_^A
埃がついていたので、トレーだけ洗って、ペンキを入れて、
ピーカン&20度越えの気温で直ぐにペンキが濃くなるので、
ちょいと水を足して粘度を緩めてから、
よーく混ぜて、ペタペタと塗るだけです。
道具を出すから終了って主人が家に戻るまでにかかった時間は1時間ほど。
使いぱなしでペンキがついたまま駐車スペースに放置されたトレーと刷毛を洗うのに、
私が要した時間が1時間弱(T_T)
水性ペンキだから終わったらすぐに洗えばもっと楽だったのに、
放置されている間に乾きだしていて、プラスチック製のトレーなんて、
古い割り箸でゴリゴリとやらないと削り取らないとペンキが取れなくなっていた。
刷毛も浸け置きしては時々水替えしつつ、ゴニョゴニョと揉み洗いしなきゃだし(-_-;)
後始末までして終了だって事、親は教えなかったのかしら?<`ヘ´>
まったくもう・・・親の顔が見てみたい・・・見たことあるけど、
ついそんな言葉が頭に浮かぶのよねぇ(;^_^A
まあ、何はともあれ、物置小屋の引き戸の修理はこれにて一旦終了(#^.^#)
ペンキ用のトレーと刷毛はまだ干してあるけどさ(;^_^A
昼ご飯を食べてから、主人は床屋へGO!
「一緒に行こうよ~」と誘われたけど、
「土曜日の床屋なんて混んでいるでしょう。
私は平日に行くからいいわ」とお断りした。
が、結果を言えば、すごく空いていたらしい。
皆さんGW前とかGW中に済ませたのかしら?
一緒に行かなかったのは、ちょっと読み間違いしたな(;^_^A
主人が床屋に行っている間に、私は、
主人の部下君から届いた(厳密には部下君の依頼で部下君のご実家の方が
送ってくれた)根曲がりだけの下ごしらえをした。
今まで出来上がった物を食べたことはあっても下ごしらえからするのは初めてで、
ネット先生のお世話になりました。
塩を入れて茹でる人も、入れない人もいるので、迷いつつも塩を入れて茹でてみた。
茹で時間も5分という人もいれば、長い人だと15分なんて人もいる。
まあ自然物なので個体差もあるでしょうし、
量にもよるかもしれない。
大鍋で何キロも茹でるのと、小さい鍋で数本では再沸騰までの時間も違うからね。
うちはうどんを茹でる大きめの鍋に入る量だったので、10分にしておいた。
柔らかすぎても困るけど、硬いと爺ちゃんが食べられない。
5分と15分の間を取って・・・という感じです。
茹で上がってから水に浸けて冷まして、皮剥きをして、
そのまま冷水に浸しておきました。
完全に冷めてから、タッパに入れて、水に浸かるようにして、冷蔵庫へGO!
さてさて、ここからだよなぁ・・・
どうやって食べるかなぁ・・・
主人は醤油系の煮物のイメージのようですが、
全量一度に煮ちゃったら絶対に飽きて腐らせるだろうな。
炒め物も美味しいと思うんだけど、爺ちゃん噛めるかなぁ・・・
以前は大好きだった物(絹さや炒めとか)も、
最近は「硬くて噛めない」っていうからな。
炊き込みご飯なら孟宗竹の筍の根元でも食べられるけど、
せっかくの根曲がりだけと思うと勿体ない気がするし。
ネットで検索すると味噌汁とかも良いって。
まあ何事も経験って事で、何回かに分けて頂くことにします。
5/11(土)の夕食
・焼き餃子
・キュウリの糠漬け
・コットンキャンディーグレープとオレンジ
・ヨーグルト
・茄子とスナップエンドウの味噌汁
・白飯
財布開けられちゃった日。
食材は色々とあるので、財布を開けるつもりもなかったのに、
床屋の帰りに主人が量販店で「キャベツ」と「餃子の皮」を買ってきた。
主人曰く、どこの店よりもうちの餃子は旨いというのよねぇ。
それで餃子が食べたくなって、家に無いであろう材料を買ってきたと。
確かにこの2つがあれば餃子の材料は揃います。
が、極々普通のキャベツ(中)が1玉で500円弱もしていたと。
主人もさすがに「高いな」と思ったらしいが、餃子食べたいが勝ったらしい。
皮はモランボンの大判1袋と普通の1袋。これは正解!
この量販店のPBの餃子の皮は破けやすくてイマイチだからね。
主人は大判の大きな餃子が好みで、
爺ちゃんは大きな餃子だと噛み切れないし、大きさに圧倒されるので、
普通サイズじゃないと食が進まなくなる。餃子自体は好きなんだけどね(;^_^A
ということで、1袋ずつが我が家のパターンなのよね。
さすがにいつも包み係をしている主人、よく解っている(^_-)-☆
でもねぇ・・・500円のキャベツ、全部使うわけではないとはいえ、
餃子にするのって勿体ないと思うのが、私だけ?(;^_^A
根曲がりだけは翌日以降に持ち越しです。
5/11のゆるゆるちりつも
我が家の庭は婆ちゃんが作り上げた雑木林のイメージにしたいのだが、
維持が仕方がよく解らなく、思考錯誤でやっていくしかない。
春になって庭の株立ちのカシの若い枝葉がワシャワシャ出てきた。
本来シラカシは年に2度の剪定が良いらしいが、
予算的な物もあって、できれば植木屋さんは年に1度で済ませたい。
婆ちゃんがいた頃から、うちは秋から冬にかけて、庭師さんに来てもらっていた。
じゃあそれまでの間、ワシャワシャと出てきた若い枝葉をどうするの良いのか?
最近、いろんなネット先生で調べていて、自然風の剪定の仕方に行き当たった。
いくら自然風の雑木林のイメージと言っても、広い庭ではないので、
コンパクトにまとまってもらわないと困るわけで、ずっと放置というわけにはいかない。
自然風の剪定の先生が「パツン!切りました!」にならないためには、
枝の先を残さない(先に葉っぱがついている状態に切る)って言っていた。
いきなりシラカシ(要ハシゴ)というのも無謀に思えるので、
とりあえず、家の裏側のフェンスに沿って植えてあるシマトネリコで試してみました。
こちらも春になってワシャワシャッと新しい枝葉が出てきています。
透かしすぎると道路からの目隠しが無くなると思って、
去年の春から秋まではビビりながら切ってきたのよねぇ。
秋の終わり?に植木屋さんが一気に
植木用のバリカンみたいな物(ヘッジトリマー)で刈り込んでくれたので、
その時の高さをイメージしつつ、剪定ばさみでチョキンチョキンと切った。
内側が茂りすぎないように透かしつつ、
上の方は思い切りよく太めの枝ごとバツン!と切って、
今年伸びてきた柔らかい枝と葉を残した。
確かにネット先生のおっしゃるように、
まだ若くて細くヒョロヒョロの枝を残して、去年以前の太めになってきた枝を切ると、
弱い風でも葉が揺れて・・・いい感じです。
何事も知識と修行の積み重ねですね。
庭仕事はまだ若葉マークさえつかないようなひよっこです(;^_^A