反省だらけの富士五湖118km
思ったことをつらつらと書きます。乱文です🙇
ウルトラを始めたレース
チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン過去の記録
①2009年 72km 5時間41分22秒 7位
②2010年 112km 9時間13分58秒 6位
③2011年 100km 7時間37分53秒 3位
④2012年 100km 7時間39分42秒 2位
⑤2013年 72km 5時間33分06秒 3位
⑥2015年 100km 7時間48分37秒 2位
⑦2016年 118km 9時間11分47秒 2位
⑧2017年 118km 9時間10分37秒 3位
⑨2018年 118km 9時間50分51秒 6位
⑩2019年 118km 9時間28分19秒 4位
⑪2019年秋 118km 10時間53分47秒 6位
⑫2022年 118km 9時間56分32秒 3位
2023年4月16日 第33回大会 118kmの部
最高気温21度、最低気温8度
暑さを逆手に取り、しっかり給水して勝つ!
当日1時雨
1時40分会場到着
右ポケットにサプリ5個とハンカチ
左ポケットに芍薬甘草湯3個と潰せるコップ
4時雨上がり 118kmの部スタート
いつも以上に暗い印象で、山中湖までの道で転けそうで怖かった
得意な山中湖も全然スピードに乗れず。前までキロ4〜4:10くらいで走れていたが厳しく、4:15〜4:30くらいだった。
山中湖越えて既に苦しく、上りで厳しい走りに。
40km通過は3時間04分で、昨年より4分遅く、過去最遅。
坂を下り、河口湖街へ。いつも以上に信号待ちになる 河口湖からはタイムを気にしないようになり、黙々と走る。○山さんがいて調子悪そうだなと思った(結果2位。さすがでした)。
西湖、精進湖と行って、本栖湖へ。やっぱ狭い。
ひたすらキツい本栖湖で、何番目かを確認。7〜8番目と言われる。
戻って、野鳥の森公園で吉田うどんを2杯食べていると、白シャツのランナー。この方が6位なんだろうなぁと思う。その先で抜かし、6位に浮上。そのままキープ出来ればと、下りと平坦は頑張る。
河口湖街へ戻り、ラスト10km無い。あとは上って、ちょこっと下る。
街へ出て走れなくなる。腿が痛過ぎ。
白シャツのランナーさんが来ないかと後ろを振り返る。
ラスト5km、上り始める。
きついーと、いつもは淡々と走っていたが、歩きが入る。後ろを振り返るとマモさんが。
抜かれたら7位になるだろうなぁと思ったが、マモさんを追い掛ける力は無い。その後に青シャツのランナーさんにも抜かれる。
最後下ってフィニッシュ。10時間08分16秒
8位入賞??の札を掛けられ、「えっ、入賞?」と思ったが、確認の為のものだったらしい。
富士五湖連続入賞記録は11でストップした。
問題は走り方?靴?汗塩がすごかった。
前日食い過ぎたのも一因か。
昨年に続き、ヴェイパーフライ2だったが、富士五湖はターサーでいいのかも。
この悔しさ、
抜かれた光景と、俺のいない表彰式の光景。一生忘れない。
ダイエットへ
無駄なものは食べない。→パン、お菓子削除。アイス、ラーメン減らす
普段の練習でも速さが無いことは分かっていた。
やはりロングを走って強くなるとは言えず。自分はスピードを上げて強くなるタイプ→○宮さんや○城さんのように(○城さんは常にスピード練で第一線)、ナガソエ練
ロング練習タイプだとレースでスピード出ない
本当に本当に本当に悔しい。けど、入賞できなかったことで、スピードの必要性が分かった
サクサク富士五湖を走れた頃が懐かしい
サクサク走れていたのに走れないのはスピードが無いから
サクサク走れるシューズを→vfnでは後半辛い。ターサーも