9月26日(土)町屋サーフ釣行 | RIKUHEIの釣り備忘録

RIKUHEIの釣り備忘録

釣りに行った時は必ず書くようにしています。今の釣行のため、あとから読み返して思い出せるように残しています。

職場の釣部例会。9月は河芸方面の釣果が良い傾向がこの数年続いているので先週の状況を忘れて町屋へ。私はもう何度も行ってそのたびに撃沈してますが、3人で行けばだれか釣るやろと。マゴチやヒラメの姿が見られることを期待して向かいます。
4時には現地に到着しておきたいので2時出発。早朝ではなくまだ夜なのですが、起きることさえできてしまえば年下の部員に運転を任せられます。疲れたら代わるよなんて言ってますが・・・

 



とにかく現場に4時に着いてまだ夜が明けないうちに竿を振り出しますが3人とも当たりがない。正確にはW君がいつものとおりほんとか嘘かしらないけど「あたった!」とか叫びますが多分藻か何かがルアーに少し掠っただけでしょ。まさにオオカミ少年そのものなので、あたったとかフィッシュオンとかいってももはや誰も反応していません。

 



と、ドラグ音がじーーーッとなったのでこれはほんとだろうとつり上げた魚を見ると、魚やないやん。へびやん。へびの土手っ腹にフックがささっており、外そうとする度に頭がぬーっと来て、噛まれて叫ぶW君に息ができないくらい笑ってしまいましたが、複数釣行ではこういう面白いことがあって笑えるからそれも楽しいものなのです。

 



夜が完全に明け、結局釣果はたいしてなかったものの、はじめて寄ったラーメン屋さんがとても美味しかったので、みんなで機嫌を治して帰ってきたのでした。おつかれさん。