9月20日(日)町屋サーフ釣行 | RIKUHEIの釣り備忘録

RIKUHEIの釣り備忘録

釣りに行った時は必ず書くようにしています。今の釣行のため、あとから読み返して思い出せるように残しています。

マゴチが釣りたくて釣りたくてたまらないけどどこの情報も薄く、仕方ないので一番場所がわかってる町屋へ行きました。朝早く起きて出かけるのがひとりではどうしてもできないので、また前夜から向かいます。中スポ釣りナビもシーバスはあたり日と予想してるし、なんとか釣れないかな、と思っています。

現場には1時間40分で到着。しかも下道。夜中は道が空いてるし、信号にひっからなければ高速と同じように楽です。到着して1個だけお握りをほおばり、3時起床。いつもの突堤には既に人がいます。どうもキス釣りのようなので声をかけると明るくなってからしか竿を出さないとのこと。遠慮無く横に入らせて頂き投げはじめます。

 



・・・いつものとおり何もなし。
たまにある「お」というかすかなアタリは多分フグかなんかが針に当たるのかなんなのか。大きなアタリは一度だけ、1秒で軽くなる。途中なんだこりゃってのが2度ほど、写真の舌平目とミニカレイ。投げれば釣れるという噂のフリッパーも投げ倒しましたが結局釣れるのはスピンビームやんけ。

 



ってことでほとんど何も無く7時半の満潮を迎え、納竿としました。
今シーズンは河芸方面の釣果が芳しくないのは聞いていますが、青物も姿を見せてないので、三重は年末の死の海まっしぐらでしょう。これからどんどん釣果が悪くなっていくのかなぁ。昨年まではマゴチもまあまあだったのが、昨年悪かった駿河湾方面に魚が移っているように思います。年末にかけては静岡だな、と思っています。