昨日妻の用事で近所のホームセンターに
ついて行ったのだが
入店時振り向きざまにこう言った。



 🙅ちょっとアンタ、
  これ以上金魚増やすんじゃないよ!!


 そんな事言われなくとも

 分かっておりまんがな…


 もうこれ以上は飼えましぇんニヒヒ





妻的には我々老夫婦は居候の身ゆえ 
飼育スペースを懸念しているのだろう…






私も春までは小さな命と向き合うのが 
辛くて切なくて、今のお子たちを送ったら 
金魚飼育はやめるつもりでいた。






ところが春の桜まつりの時の
お隣が金魚屋さんだった為
約3週間の店出し中に温め続けた
思いが爆発して、
結局朱文金2 匹コメット1 匹
更にはキャリコ3 匹の
全部で6匹のお子たちを
迎え入れてしまった。


私は下手クソだから

この子たちには申し訳ないが

そんなに長くは飼ってやれないと思う。



しかし、本来鮒型のコメット等は
丈夫で長生きする金魚だ。


我が家から妻の実家に行ったコメットなどは
体長も尾びれを含み優に40㌢を超え 
25~30 年生きた。


さすがに今の私の力量で
10年飼育出来るとは思えないが
そもそも私がそこまで健在で
いられるとは思えないから
これ以上金魚を増やさぬ様に
釘をさされたのだと思う。




どちらにしてもこれ以上金魚を
増やすつもりは毛頭無いが
新しく迎え入れた新参6匹と
ランチュウのお子たちと同様に
しょっちゅう病気になる
屋外飼育のブッチくんについては
その行く末が少しばかり
気にかかる所だ。




新参のお子たちの事はさて置き、



現状120 ㍑プラ舟飼育のブッチくん
の容器のサイズアップを検討している。

 





和金ミックスのブッチくんだが
体長30㌢ほどに成長して
プラ舟の水深は30㌢に満たないので
エサ粒を食べる時に頭を傾けて
色々となんだか大変そうである。

ブッチくんには今のプラ舟では

水量はともかく、狭いのだ。




お金が出来たなら

400㍑舟を検討するつもりだが、


屋外もそんなにプラ舟を置くスペースは無く
簡単には大型プラ舟の導入は
実現出来ないかも知れない。



他人事だと思って妻などは 


地面にプラ舟を置いて水を入れると

割れて破水しそうだから

庭にプラ舟を埋設したらどうか
などと無責任発言をしていたが

我が家ににそんな『庭』スペースは無いチーン