今日は土曜日なので本来であれば
店出しにて仕事のはずだった。



ところが雨の長期予報の予測が
余りにも芳しく無かったので
早々と露店の方は週末を待たずに 
中止となってしまった。



そんな訳で今日の午前中にやる事と言えば
先ずは金魚たちの守りである。




本日の水換えの先頭は
右顔面&右側線部を
絶讃炎症中のチビ2号ちゃんだ。



彼の頭の炎症は毎度手を焼いているが
最近多用している選択薬は高価なので
今回はそれよりも若干安価なエルバージュで
様子を見ている。



油断をしていると炎症が一気に広がり
感染症を併発しかねないので
油断は禁物だが炎症の度合も
朝と晩では違うし、
その症状は良くも悪くも
繰り返すものだから
炎症をこさえている間は
一時も気が抜けない。






で、今朝の症状はと言うと 
若干側線部の腫れは引いた気がする。



時系列で症状が悪化していると
判断されたら今日は迷わず
グリーンFゴールド顆粒を使おうと決めていたが
今日の所は一步手前で踏み止まり 
1/3換水後にエルバージュを
必要量追薬する。



右側線部は相変わらずの状態で
腫れてはいるが活性は良い。




エサも良く食べるので
このまま良くなって欲しいが

頭の炎症は平均長患いである。


ここ数日は毎日の換水、

追薬が必要となる。




今回のチビ2号ちゃんに関しては

病状が収束に向っていると

勝手に解釈しているので

私見にてまずは良しとの判断をしているが、



病魚は彼だけに非ず😓



今度は寝室のドツボちゃんに

難が見つかった。



ドツボちゃんはプラ舟飼育に付き

上見にて体表の病変の確認を行う為

中々病変が見つかりにくい。




元々この子も転覆した子で

未だもって泳ぎが不安定なのだが

フラフラ泳ぐ右側尾びれ付近に

違和感を発見。






水温ボチボチ高かれど、穴あき病か…



二度見をしたその患部の状態は

イマイチ把握しかねるも、

鱗が剥がれ赤く腫れている様にも

見受けられる。



これはマズいかもと昨日作り置きした

グリーンFゴールド顆粒の溶液を

ドツボちゃんに流用…



と、言う訳で

2/3換水した後に

ドツボちゃんも再び薬漬けに…😅




で、最後は最近食欲安定せずの

屋外プラ舟の住人(魚)ブッチくん…







絶讃抱卵中と思われるその体型に

日々ドキドキしている。






今朝も食欲も活性もイマイチだが

元気に梅雨の季節を越して欲しい。





頑張れ、我が家のぎょんぎょたち爆笑