我が家のランチュウのお子たちは
2021年9月にやって来た。





まだ普通に泳げた頃のチビちゃん㊨
玄関に残った最後の一匹、チビ2号ちゃん㊧



まだ元気だった頃のデブ母さん…🥹




2021年秋、我が家に来た頃の5匹。

一番上が今は亡き
食いしん坊で一番デカかったデブちゃん🥹

その下から順に

玄関に最後まで残ったチビ2号ちゃん😊
今年1月3日に虹の橋を渡ったデブ母さん🥹
現在寝室で寝たきりのチビちゃん…

最後に一番下が現寝室住人(魚)のドツボちゃん😊



キリ良く5匹1000円のプライスカードの

その値段に釣られて


店員のおねーさんが選んでくれた5匹を

我が家に迎え入れたのだが



我が家に来た頃元気にツムツム 

してくれた5匹の内 






左手前大きい白い子がデブちゃん😊
その上の赤い尾ひれは誰だろう…

右側水槽はまだ赤白のツートン
だった頃のドツボちゃん。





左側水槽㊤元気だった頃のデブ母さん…
この子もホントに食いしん坊だったな…🥹

同㊦チビちゃん
右側水槽はドツボちゃんのおケツ😊




身体が大きくていつもセンターを

奪いあっていた2匹も
既に虹の橋を渡ってしまい 

今は亡い😫



そして残る3匹の内
玄関の住人(魚)だったチビちゃんも
寝たきりにさせてしまった。 


虹の橋を渡ってしまった
デブちゃんにデブ母さん…


そして寝たきりになったチビちゃん…



彼らの死因・寝たきりの原因は
元々が転覆によるものだ。



早く大きくしたくて
エサを与え過ぎ
結果、彼らを転覆させてしまった。 


彼らを迎え入れた半年間は 

エサを良く食べ見る見る大きくなって行く


そんな彼らを見て随分癒されたものだが


迎え入れ僅か半年で転覆症状が出て以降は
どの子も転覆に起因する感染症との
戦いだった。



もう大きくしなくて良い。




転覆を回避して少しでも
長生きして欲しい。



心底そう思う様になった。



彼らには大変申し訳無い事をしてしまったが

5 匹全員、総転覆させてしまった挙げ句に

不可抗力も有ったが二匹を死なせて

一匹が寝たきりに…



何とか普通に泳いでいる
玄関のチビ2号ちゃんも
寝室のドツボちゃんも常に要注意だ。


危なっかしい彼らを
祈る様な気持ちで見守っているが
常に心配が勝り癒される事は無い。


そんな中で一番小さかったチビちゃんは

我が家にやって来た子ランチュウの中で

群を抜いて大きかった今は亡きデブちゃん

ほどの大きさに成長した😊



5匹の内で三番目の大きさだった

寝室のドツボちゃんは

我が家に来て半年後の大病で

ひと月以上食べられなかったのが原因かは

定かでは無いが生存するお子たちの中では

一番小さい。








大病をした、と言えば

屋外のブッチくんも

丁度今頃の季節から

去年一昨年と長患いをして

薬も色々とぶち込んだが

一向に効かなくて

随分心配もしたっけな…






しかし、病気の最中も

食べない日もあったにはあったが

長患いの時にも寄り悪くとも

エサは食べ冬を越して

またひと回り大きくなった😊




2019年11月にやって来た
今は亡きデブーちゃんなどは
水換えと給餌量増強で
1年で28 ㌢ほどになった。 

そして

相棒のブッチくんも

25 ㌢ほどに成長した。



身体を大きくする為には
水換えも大事だが
水質安定もあるが
泳ぎ回る運動スペースも
必要かも知れない。 


和金ミックスの2匹については

40㌢水槽→60 ㌢水槽2匹→60㌢水槽1匹
→屋内から屋外へ…80㍑プラ舟1匹



2020 年11月にデブーちゃんを
不慮の事故で亡くして以降

ブッチくんは80㍑舟から120 舟に

変更して現在に至っている。




現在のブッチくんは30 ㌢ほどに
成長しているが、
120以上の水量を確保出来ないので
大きさ的に限界と思われるが
これで十分だ。



出来る事なら病気せず
どうか長生きして欲しい。


それは屋内のお子たちについても

同じ思いだ。



成長はうれしいが

今はもう必要以上にエサを

与える事はしない。


我が家に来た子たちは

観賞用でも愛玩用でも無く

どの子も賭け替えの無い家族なのだ。



『大きく育てたい』思いは封印して

これからも彼らを見守って行く。




そもそも
私にはそんな技量も無く

さすがに義実家の巨大コメットの様に

30年は無理だがせめて10年は 

ぎょんぎょたち各々が

自然なる生命力で

頑張って貰いたいものである😅




本音、金魚たちよりも

明日をも知れない身ではあるが

私も金魚たちの守りが済むまでは

何とか頑張りたいものだ😊