2021年12月某日、
市内某総合病院にて
心臓カテーテル手術を受けるも 
退院帰宅当日夜にカテーテルを
挿管した鼠径部から再出血を起こし、
朝退院した病院に出戻るも
挿管部からの出血が止まらず
この病院では手に負えず
翌日の午後に隣市の病院
心臓血管外科に救急搬送されたのだった。



右大腿動脈瘤…


何だか良く分からないが
とにかく右大腿の動脈(カテーテル挿管部)
の出血が止まらなく 
ほぼほぼ外科手術が決まっていた私だが 

止血してくれた先生の

『もう少し頑張ってみますね』

の一念で、奇跡の止血に成功し
全身麻酔による外科手術回避で
身体にもおサイフにも優しい 
『ありがたヤ』なエンドとなった。


しかしながら、
一度再出血を起こしている身なので
今回の止血後もそれは大いにあり得る、

で、万が一再出血が見られた時には 
躊躇わず外科手術となるからね


と、散々脅された後に
一週間の安静を主治医の線から
言い渡されたのであった。







止血してから24時間は歩行はおろか

ベッド上で起き上がるのもNGだったが

それでも止血当日の夕食は記憶に無いが

翌朝からの食事については

こっそり起き上がりガッツリ

美味しく頂いた😁



一週間は退屈であったが

幸い心配した鼠径部の再出血も無く

キッチリ一週間の安静入院を経て


狭心症カテーテル術治療よりも

高い入院費用を払い


『少なくとも年内は家で安静に!』


と主治医の先生に言われて


口を聞かない妻の運転する車で

病院を後にしたのだった😅