花屋の大晦日 | 小さな暮らしはミルフィーユのように・・・

小さな暮らしはミルフィーユのように・・・

♡・・・・・・ 小さな暮らしを大切に・・・・・・♡
      
   ♡・・・・・・・ミルフィーユ菓子のように・・・・・・♡

♡・・・・・・・ 優しさを積み重ねて行きたい・・・・・♡

皆さま、こんばんは。

今年もあと僅かですね。

私は職業柄、大晦日までお仕事です。

クリスマスから大晦日まで

突っ走ります😰

紺屋の白袴の如く、

花屋の家庭は

『花飾り』は年が明けてからです。

今年はクリスマス用に用意した

『山帰来とユーカリ』も飾って貰えずに、

寒い廊下の壺に入れられたままです。

可哀想なので、

正月飾りの主役になって貰おうと

考えているところです。

お店に辛うじて残っていた

『チューリップと水仙』と、

庭の『南天』を一緒に生けてあげる事にします。

元旦の祝膳には、

『お節』を百貨店から送って貰いました。

『お菓子』は、

ユーハイムのフランクフルター・クランツを

予約しておいたのを

息子に買って来て貰いました。

有難い事に、

姉の旦那さんと長男が、

『祝い鯛』と『焼き穴子』を

買って来てくれました。

『年越しそば』も、息子が

駅前のショッピングモールで調達。

自分でお節を作るのが理想ですが、

職業柄、難しい。

娘が居たら、

お節を教えたりするのでしょうから、

忙しくても頑張る様な気もしますが

息子ではねぇ、、、

無理ですね。

20時過ぎに帰宅して、

年越しそばを頂いて、

『数の子』の塩抜きを今頃やっている始末。

何とか間に合うかな?

これから、

『栗きんとん』を作ります。

大好物だから

しんどくても、頑張らないと。

『田作り』買い忘れたし、

『黒豆』も買い忘れました。

これも、年明けたら

作りましょう。

近所のお寺から

ゴ〜ン、ゴ〜ンと言う除夜の鐘の音が

聞こえ始めました。