私はたぶん、

 
あたまでっかち人間だった。
(人間だ。かな。現在進行形)
 
 
 
 
意気揚々と小学校、中学校って学級委員してる
ような人間でした真顔
(学級委員してる人が頭でっかちと言ってるんじゃないよ)
 
 
(冬の空って、どこを切り取ってもキレイだね)
 
 
 
 
今の私はその頃の面影もないけれど、
いまだに皆んなの中では、
 
「シッカリした 頼りになるみわちゃん」
 
なんだよねー酔っ払い(←若干喜んでる。)
 
 
 
話しがそれたけれど。
 
 
 
わたしは自分のメンテナンスに
アロマオイルをずーっと使っていて。
 
 
 
昨年ホンモノのアロマに出会ったの。
 
 
 
 
とにかく本物を知りたかった。
これは私の一生続いていく生き方で。
 
 
 
きっと死ぬまで、
 
何が真実なんだろう
何が本物なんだろう
 
って探しているんだろうなウインク
 
 
 
話しは戻るけれど。
 
 
 
息子は子供のころ、アロマの香りを
とーっても 嫌がった。
私がマッサージとかで使っていると、
とにかくクサイと近寄らない笑い泣き
 
 
 
それなのに。
 
 
 
この間帰省した時に
 
「この香りが欲しい」
 
って言ったんだよね。
 
 
 
 
あたまでっかちの私は、
 
そのアロマは
毒ではないけれど、
子どもには不必要な香りがあることを
知識として知っている。
 
 
 
だから大人になった子どもよ
 
 
「それ、大正解!」
 
 
なの。
 
 
でも知識として知らなくても
 
子どもは本能で知っている。
 
 
 
私の場合はアロマの香りだったけれど
例えば口に入れるものとかでも
そういうことはとても多い。
 
 
 
あたまでっかちの私は
結局は本能が働いている子どもには
勝てっこないんだなウインク
 
 
 
子どもってすごいね。
だからなるべくその本能を
封印しなくていい世界でいられたらいいねキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
犬の陸:
 
お母さん。
 
僕は本能のかたまりだからこそ
 
つねに不平不満な顔をして
 
お母さんを威圧し続け
 
おいしーーの要求し続けるよもぐもぐもぐもぐ