沖縄の旅1日目★沖縄観光・平和公園~ひめゆりの塔 | 子連れdeリゾート、時々キャラ弁

沖縄の旅1日目★沖縄観光・平和公園~ひめゆりの塔

いつのまにかGWに入っていましたが

 

次の夏休み頃までには書き終えたいena

 

2023沖縄の旅の続きです

 

前回の記事でようやく沖縄に上陸しました!

 

rikuパパさん旅は少しでも長い方がいいようで

はりきって早朝便で来るのはいいけど

かといってはりきって”あちこち回るぞ~”

ってタイプではないんだよな~

 

じゃあゆっくり沖縄に入って

ゆっくりホテルに向かえば

いいんじゃないかとも思うけど

早く来ることに意義があるらしい

 

対してrikuと私は早め行動は

苦手でもせっかくきちゃったからには

めいっぱい楽しみたいタイプなんだけど

 

rikuパパさんはノープランで旅を

気ままに楽しむタイプではないので

何も決めてないと、せっかく早朝便できても

じゃイオンでも寄よるかーくらいで終りそうなので

念のためいくつかプランを作って

プリントアウトしてきました!

 

どんな場所に行きたいか?

みんなの気分と

運転手さんのつかれ具合と機嫌の波で

どこまで行けるか?どこに寄れるか?

チャレンジena

 

 

選べるモデルプランより

初日に回るコースは

 

歴史学ぶrikuくんのため

沖縄南部の歴史と世界遺産と

海カフェでランチを食べるプラン

スタートです

 

車DASH!車DASH!車DASH!

 

9時に空港を出てレンタカーをかりて

 

10時30分

「県営平和祈念公園」

 

戦没者遺骨収集情報センター

 

その名の通り、戦没者の遺骨の情報の収集と
整理と情報提供とを行ってるようです
 
戦後まもなく80年
20万あまりもの命が失われた沖縄戦の
犠牲者の遺骨の多くは
遺族の元に帰っていないそうです

 

ボランティアの力を借りながら

今でも遺骨を遺族の元へ返還する活動が

続いているのだそうです

 

 

反対側は平和式典ゾーンになってます

 
 
 式典広場と平和の丘と
 
 
 モニュメントの方へ歩くriku
 
 
 
人の少ない静かな公園
 
しみじみと
 
あー平和だな~~~~
 
 
 
モニュメントは地下と地上の
二重構造でになっていて
 
当時、住民たちが逃げ込んだ
洞窟「ガマ」を地下部分に再現し
 
地下の奥まったところで天井部分が開け
平和の光(自然光)が差し込むという
構造になっているそうです
 
 
 
「平和の礎」
へいわの「いしずえ」ではなく
沖縄の方言で「いしじ」と読むそうです
  
 
世界の恒久平和を願って
国籍や、軍人、民間人の区別なく
沖縄戦などで亡くなられたすべての人々
約24万人の氏名が刻まれており
 
そして現在でも新たに判明した戦没者や
遺族・関係者から申請のあった戦没者の氏名も
追加刻銘されているのだそうです
 
 
断崖絶壁から海岸線
波打ち際を眺望できる位置に設置された
「平和の広場」
 
 
広場の中央には
「平和の火」が灯されています
 
 
この「平和の火」は
沖縄戦最初の上陸地である
座間味村阿嘉島において採取した火と
被爆地広島市の「平和の灯」
そして長崎市の「誓いの火」
から分けていただいた火を合火し
1991年から灯し続けた火を
1995年6月23日の「慰霊の日」に
ここに移し、灯したものだそうです
 
 
メイン園路の中心線は沖縄戦の
組織的な戦闘が終了した6月23日の
「慰霊の日」における日の出の方位に
合わせて設定されているとのことです
 
 
赤い瓦の屋根の建物は
「沖縄平和祈念資料館」
 
 
1階は未来を展望するゾーン
子ども向けの
子ども・プロセス展示室があって
 
 
2階は
沖縄の歴史や沖縄戦に関する貴重な資料の展示
体験者の生々しい証言映像の公開や
住民たちが避難したガマ(自然洞窟)の再現
戦後の収容所生活や米軍統治時代、
復帰運動など沖縄が歩んできた軌跡の紹介
などなど
 
沖縄を深く学べる有料の
展示室になっていました
 
 
せっかくここまで来たから
覗いてみたい気もするけど
中には入らず先へすすみます
 
 

 

ホームページの写真
とてもきれいな場所ですね
 
こんなにきれいな場所なのになー
 
 
平和のために個人ができることはあるのか?
 
よくわからないけど
 
この美しい風景が、平和が守られますように
 
とただ祈るのみで
 
 
 
11時00分
「ひめゆりの塔」
 

沖縄戦で亡くなったひめゆりの

生徒や先生のための慰霊碑ですが

 

看護要員として沖縄陸軍病院に

動員された沖縄師範学校女子部と

沖縄県立第一高等女学校の

生徒222名は15歳とか19歳とか

 

ちょうどrikuと同じくらいですね

 

切ないですね

 

rikuとはたくさん言葉は交わさなかったけど

 

舞台活動をやっていた高校の頃

毎年終戦の8月になると

戦争や原爆と向き合い

平和を未来につなぐコンサートに

参加するにあたって

表現するために

毎年時間をかけて戦争と向き合う

時間をとっていたことが多分大きくて

いろいろ感じることがあったように思えます

 

rikuは争いを好まない気質の持ち主だから

想像できないこともありそうだけど

 

世界のみんなrikuとかじぃじみたいな

人ばっかりだったら戦争とかきっと

おきないんだろうね~

 

世の中にはいろんな背景、思想、気質

を持った人がいるから難しいよね

 

rikuが生きる未来は

どんな世の中になっているんだろうな~

 

平和な世の中でありますように

 

と、願うのみで

ひめゆりをあとに

 

 

青い空と青い海に癒やされながら

 

橋を渡って

 

 

 

車DASH!車DASH!車DASH!

 

 

11時50分
 お昼前に、海カフェに到着することができました
 
ランチの記事は次回へ続きます
 
次の記事→
 
 

 

 

 

 

 

 


 

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