今朝になって今日が節分だということに気が付いた。
「恵方巻を作らなあかんやん!」と、お昼にはご飯が炊けるようにセットして、早めにスーパーへ買い出しに出かけた。
恵方巻の具は、このスーパーで売っている恵方巻用のもので、この時期にしか販売されない。卵焼き、カニカマ、かんぴょう、かまぼこ等、すべて海苔の長さに作られているので大変便利。
すし米はお手軽なタマノイすしのこを使用。炊き立てご飯に混ぜるだけ。
あとは、サラダ巻き用のレタスを適当にちぎって、キュウリを板ずりしておくだけで準備完了。
焼きのりにご飯を乗せて、細長くレタスを敷いてその上にツナマヨネーズを乗せる。キュウリと、カニカマと卵を加えて巻く。
4合半のご飯で7本の恵方巻を巻いた。次男家4人と我々老夫婦2人の恵方巻がこの6本
最初の1本は味見をするために切ってみた。すし米がどうしてもこれ以上薄くならなくてご飯多目だ。レタスがもう少し多くても良かった。毎年、同じビジュアルの恵方巻だなぁ。
私は、恵方巻をかぶりつくことなく、この味見用の海苔巻きと、イワシの塩焼きと大根おろし、具沢山の味噌汁で夕食とした。赤ワインは外さない。