1月4日からの一週間 | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

今年は三が日が明けてすぐ平常に戻った。

 

 

4日に整骨院へ行くと意外に空いていた。長い休みの後直ぐは混雑するだろうとふんでいたのだが、案外そうでもなさそうなので、整骨院からそのまま大学病院まで車を飛ばして採血に行った。

 

 

大学病院でも同じだった。駐車場に入るのもスイスイで、その日の予約患者は1900人台!初めて見る数字だ。いつもは2500人以上で3000人を超える日もある。採血もあまり待たずにすんなり済んだ。

 

 

昨年の大みそかに年越しそばを食べ損ねたので、車を駐車場に停めたまま、《年越したそば(4日ではそばの意味がない?)》を食べようと、近くのちょっとsその名が知れたおそば屋さんへ行った。

 

 

 

いつもは温かいにしんそばをいただくのだが、久しぶりにざるそばを食べることにした。このそばの美味しさといったら!やっぱりそばはざるだなぁ。ただ、天ぷらの油が口に残って残念だったので、これからはざるそばの大盛にしよう。

 

 

整骨院も大学病院もとてもスムーズに終えられたので、帰宅してから湖岸を散歩して公園内にある弁天様へお詣りに行った。去年の3月以来だ。

 

 

この時期の定番。いつものカモたちの風景

 

 

 

カモたちが群れている場所から少し離れた所に、カモより白っぽい見慣れぬ鳥が集まっていた。

 

 

 

エサやりのおじさん(?)の近くで乱舞する鳥は下差し

 

 

 

ユリカモメはカモメ科の冬鳥で、ほぼ全身が白色でくちばしと足が赤いのが特徴。冬の渡り鳥ですが、琵琶湖に留まるものも多く、年間を通して姿を見ることができます。滋賀県民には親しみがある水鳥です。

 

 

ゆりかもめは大津市の《市の鳥》ということなのだが…知らなかった。

 

 

 

7日には診察と点滴のために再び大学病院へ行った。診察前にカフェでピザのランチ左下矢印ハチミツがかかった甘いピザだったのでガッカリ!

 

 

 

この日は全国的に大変な寒さと雪という予報だったが、雪も降らずに無事に帰宅した。

 

 

その翌日は近年に無い寒さで、デッキに置いてあるショータの飲み水が凍っていた。ダンナが早朝にキッチンに置いた氷はもっと分厚かったらしいが、私が起きた8時でもこんな形で残っていた。

 

 

 

18℃にセットしているヒーターが18℃に達したのはお昼だった。これではショータは寒かろうとタイマーをずいぶん早めにセットし直した次第。

 

 

めずらしくヒーター前を占拠しているショータ左下矢印

 

 

 

買い物に行ったホームセンターからの眺め下差し冠雪した比良山と琵琶湖の冬景色。

 

 

 

この夜、境内を歩いていたら、澄み切った空にたくさんの星が見えた。オリオン座?

 

 

 

10日の日曜日はすばらしい青空。桜の木には多くの固い蕾がいっぱい。春遠からじ。