美味しいと評判の… | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

食品や調味料を試してみた。

 

 

☆ パン: 高級食パン2種類を次々とゲット!下差し

 

 

 

左の袋(乃○美)のパンは、お店の近くに用事があって出かけた時、〈鳴り物入りで開店してから日も経ったので、熱が冷めた頃だしゲットできるかもしれない〉と立ち寄ってみた。

 

 

駐車スペースが無いので、近くのタイムズに停めて店に行った。表にかかっている暖簾の名前を見ても何屋さんかわからない。

 

 

店内は、紙袋に入れた食パンがカウンターの後ろの棚に並べてあるだけの簡素なしつらえ。飛び込みなのになんと3本買うことが出来た。息子たち家族にもおすそ分けができる。

 

 

タイムズから出て、帰ろうと車を進めてふと横を見ると一方通行の標識!うわっ逆走していた!20メートルくらいの距離だったが、進入してくる車がちょっと先で待っていてくれた。「すみません」とペコペコ頭を下げて通り過ぎた。危ないとこだった!

 

 

右の袋(に志○わ)のパン屋さんは予約ができると聞いていたのだが、思いついたのが長男のお嫁さんの誕生日の前夜。翌日朝1番に電話をしたら、午後4時ならOKということだった。それなら夕方にプレゼントと一緒に渡すことが出来る。

 

 

早めの3時半に行くともう焼きあがっていて助かった。ここも先の店と良く似た店構え。違ったのは店長さんらしきオジサンがとても愛想が良かったこと。「次からは前日までに予約入れて下さいね」とニコニコしながら釘を刺されたが…。

 

 

どちらのパンも大差なく、生のまま食べると甘みがあって美味しいし、トーストしても外はサクサク中はモチモチなのだが、なんだかすぐに飽きた。いつも食べているライ麦パンの方が滋味があって美味しいと思った。

 

 

☆ お米: テレビの番組で知ってから、一度食べてみたいと思っていたお米【雪若丸】を取り寄せた。

 

 

 

タイ米のように米粒が大きくて、やけにシャモジにもくっついて、今までにないタイプのお米だった。しっかりした粒ながらやわらかくてなかなか美味しかった。

 

 

このチャートにある【つや姫】を試してみたいと思っているが、これは≪ふるさと納税≫を利用してみようかと思っている。一度も利用したことはなかったが、会計事務所から「いい制度とは言えないが、使えばお得です」と言われたのでトライしてみようと思う。

 

 

ゆめぴりか、ミルキークイーン、新之助、雪若丸…等々、どれも美味しくてお気に入りのお米ではあるが、いつものコシヒカリに戻った時には「やっぱりこれが美味しいなぁ」とダンナと意見が一致。

 

 

☆ ドレッシング: 私がフォローしているブログのブロガーさんは、海外生活のため日本食は自分で作るしかないとのこと。そんな中でこれだけは手作りで勝てないのが「とむらのドレッシングと551の豚まん」と書いてあった。

 

 

〈とむらのドレッシングって?〉初めて聞いたので調べてみたら【戸村のドレッシング】だった。早速アマゾンで3本セットを取り寄せて味わってみた。

 

 

 

確かに優しいまろやかな味でとっても美味しい!今まで使ったドレッシングとは全く違うタイプだった。しかし、まろやか過ぎてパンチに欠けるような気がして…。やっぱりいつも使っているコープの青じそドレッシングがいい。

 

 

☆ おいしい酢: 体操教室のお姉さま愛用のお酢で、カブやニンジン、レンコンなどの野菜のマリネをいただいたらとてもまろやかだったので、1本を分けてもらった。

 

 

 

 

本当にまろやかで酢!今年の恵方巻きはこのお酢で寿司米を作ったものの、まろやか過ぎて少々物足りない。そこで足したのが、以前から愛用している【べんりで酢】左下矢印生協では1000mlで¥760也!

 

 

 

 

ちなみに同じトキワの商品で、この【なんでもごたれ】は照り焼き関係にはとても便利。これまた小さいボトルもあってもっとお安い。

 

 

 

 

若いころはこんな商品が無かったので、料理本とにらめっこしながら合わせ酢や和え衣、タレ…等々、味見しながら作ったものだったが、今は便利になったものだ。

 

 

こうしてみると、美味しいと評判の食品や調味料は美味しいには違いないが、結局、普段食べ慣れているものの方を美味しく感じている。

 

 

人それぞれの好みがあるとはいえ、「いつもの…」というであることが、ブレない安心の美味しさにつながるのだろう。こんなことにも老いを感じる。

 

 

ところで、評判だけではなく、実際に私が美味しいと気に入っているお寿司の店で久しぶりに会食した。

 

 

☆ 寿司と懐石 : 私の紹介で体操教室の会食をこのお店でした時に、お姉さま方がいたく気に入られたので、新年会の会場がここに決まった。極上にぎり寿司を必ず含めたおまかせの料理を予約しておいた下差しこのほかにゴマ豆腐など写真を撮り忘れた小鉢もある。

 

 

 

季節の食材は珍しいモノが多くてどれも美味しかった。写真の真ん中右のモロコはテーブルで焼いて、木の芽酢でいただいたのだが、これは絶品だった!川魚が苦手な私でも本当に美味しくいただけた。

 

 

大量のお肉をみんなで完食!豚肉(ベジョータ)とイノシシ肉を、白みそと八丁味噌が絶妙の割合の味噌鍋でいただいた。お肉は何の臭みも無く、大量の千切りゴボウと水菜がとてもいい役をしていた。

 

 

70代のバアサン5人が真昼間からワインを2本開けて、姦しくて美味しい時間を堪能した。ここは正真正銘、美味しいと評判のお店だ。