7月も半ば過ぎて | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

最後に投稿してから半月が過ぎた。

 

 

6月は『福島行き』のブログの更新に必死で、他の話題のネタを集めたものの賞味期限が切れてしまった。書き始めてはほったらかしになっている『後日談』もいくつか下書きファイルに残してあるのだが、一向に筆が進まず、いずれ投稿しようとは思っている。

 

 

天候不順のせいか疲れ易く、一日に出来ることが極端に少なくなっていたものの、6月末には久しぶりに友人とランチへ出かけた。

 

 

友人は、次男家族の世話を頑張った私の【慰労会】と称して、ホテルの和食レストランを予約し、当日も車で送迎してくれて、ランチとお喋りをゆっくり楽しんだ。本当に久しぶりの外食。

 

 

どう考えても彼女が私を労ってくれる筋合いが無いと思うのだが、「よく頑張ったね!」と言ってくれるその気持ちがありがたくて、ぜいたくなお昼をご馳走になることにした。

 

 

それぞれのお料理は趣向が凝らされていて美味しかったが、話に夢中でいつの間にか食べ終えていた。

 

 

 

ほうじ茶のプリン左下矢印

 

 

 

7月に入ってから、孫たちの検診、予防接種。私の採血、点滴、眼科検診…。それらだけでもスケジュール過多なのに、今週は会食が4回も!

 

 

その一: 体操教室のお姉さま方と隣の町の中華飯店で【マダムランチ】の昼食。小さな器に盛られた10種類を超えるお料理の数々。体操教室では身体のストレッチはもちろんだが、お口の体操も相当なモノ。しょっちゅう話題になる≪認知症にならないためには?≫なんて考えなくても、皆さん認知症を発症することはなさそうだ。一番危ないのは私のような気がする。

 

 

その二: ママ友が優待券があるからと寿長生の郷の懐石料理に誘ってくれた。

 

  

 

 

旬の材料を使い、素材を生かした優しい味付けのお料理は全てとっても美味しかった。料理長の達筆なこと!左下矢印

 

 

 

  

 

  

 

  

 

 

この後、ご飯と香の物と赤だし汁、フルーツはメロンとスイカが出された。

 

 

ゆっくり時間をかけていただいた後、この日は酷暑ながら曇りだったので6万坪もある敷地内の一部を散策した。というのもここの甘味処のかき氷が大評判なので、おやつにいただくことにしていたからだ。

 

 

ここで飼われているヤギがベビーラッシュでお乳がパンパンの母ヤギのそばには可愛い子ヤギが左下矢印

 

 

 

日光の天然氷室の氷を使ったかき氷左下矢印量が多いので一つを注文して二人でシェアした。今年の氷は評判ほどではなくてフツーだったが、ここの小豆あんはさすがに美味しかった(お菓子の叶匠壽庵だから当然!)

 

 

 

その三: スペイン語の学習仲間とモールの【大戸屋】で≪鱈と野菜の黒酢あん定食》のお昼を食べたあと、カフェに移って近況報告会。

 

 

私より4歳年上の友人は、塾を経営しながら、連盟の理事長をこなし、今年になってすでにスペインへ2回の旅行と東北地方の桜巡り…。月に何回かの韓国語のレッスンとフルートのレッスン。それなのに韓国ドラマも欠かさず見ている。早朝には2匹の大型犬の散歩も欠かさない。どうしたらそんな時間のやりくりができるのか、いろいろコツを教えていただいた。

 

 

私より若いもう一人の友人も膠原病を抱えながら少し不自由な手で農業を頑張っているとのこと。真っ黒に日焼けしていた。

 

 

モール内のどのお店もセールの真っ最中。長い間、着るものに対する購買意欲が失せていたが、50%OFF、30%OFFにつられて買ってしまった。

 

 

その四: 長男家族が珍しく我々二人を夕食に招待してくれた。お嫁さんがママ友と良く行くらしいレストランは、店主がバックパッカーとして世界のアチコチを放浪?しているとのことでエスニックな雰囲気。そこそこ美味しかったが、店主の気遣いのこだわりの料理が食べ切れないほど出てきて、みんなその好意を無にしないように必死で食べた。

 

 

お嫁さんがあれだけの量を食べるのを見るのは初めてだったが、帰りの車の中で孫たちも「お腹いっぱい!」を連発。久しぶりの生ビールを2杯も呑んだ私はもうお腹パンパン!

 

 

喋り疲れと食べ疲れの一週間。今夜は一汁一菜の素朴な食卓にしておこう。