今日で1月も終わりですね。


今月は横浜の実家と東京の自宅を

行ったり来たりしながら

振り返ってみれば母の介護で

1ヶ月の3分の1は実家に

滞在していました。


そんな中、とっても楽しい

集まりもありました。


紅茶のお仲間に誘われて訪れた

ブルガリホテル東京の

アフタヌーンティー☕


様子をご紹介します(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)




先ずは三段スタンドに乗った
美しいティーフーズ。

キラキラでブルガリの宝石の
ようですね。


四人で訪れたのでテーブルの上が
とっても華やかです。


飲み物は沢山の種類の中から
先ずは
ダージリンセカンドフラッシュ
を選びました。

ポットでサービスされるのですが
丁度4杯分のお茶がポットに
入るとのことで、皆でシェア
しながら頂きました。

香りはとってもフルーティーで
程よい渋みとまろやかな味わいの
ダージリンセカンドフラッシュ
でした。


セイボリーは写真左側から

スモークサーモンとアボカドの
ミルフィーユ

蟹のタルト キャビアと
サワークリーム

ブルスケッタ ポモドーロ

ボンバ 仔牛のトンナートと
トマトパウダー

どのセイボリーもとても丁寧に
作られていてお味もとっても
良かったです♥

お茶はセイボリーの途中で
イエローゴールド ウーロンを
頂きました。

金木犀のようなフラワリーな
香りで爽やかな余韻の残るお茶
でした。

福建省のウーロン茶とのこと
でしたので英語名と香味から
推測して
黄金桂かなと思いました。



スコーンはシノワズリー柄の
器で提供されました。英国式の
スコーンとは違いケーキのような
感じでしたがクロテッドクリーム
と2種類のジャムを付けて
頂きました。


お菓子はイタリアの物が多く
左側から

ピスタチオのマリトッツォ
(ここ数年日本でもブームですね)

チョコレート カノンチーノ

フローラ ランポーニ 
ノッチェーレ
(ラズベリークリームとヘーゼル
ナッツのタルト)


もう一段もお菓子で左側から

プロフィットロール
(プチシューにチョコレートが
かけられたもの)

バニラ カノンチーノ

デリツィア オレンジ
(本来はレモンで作るイタリアの
お菓子のオレンジバージョン)

一つ一つのお菓子の味や食感に
変化があり甘すぎずこちらも
とっても美味しかったです。


お菓子の途中でお茶は佐賀県
嬉野の有機和紅茶を飲みました。

和紅茶ならではのほっこりとする
甘みとコクのある味わいで香りも
良く美味しく頂きました。

カップもコロンとした形で
これまた和紅茶にピッタリでした。

イタリアのお菓子の苺のババも
別皿でサービスされたので
こちらも美味しく頂きました。


ブルガリホテルのアフタヌーン
ティーは90分制で残り30分で
飲み物がラストオーダーと
なります。

しかも「飲んでいるお茶を
飲み終わってから次のお茶を
オーダーしてくださいね。」
と最初に案内されていました。

残り30分ちょっと前に
ホテルの方お勧めの
こちらのハーブティー
ホール ローズ バッズを
オーダーしました。

お茶をサービスして下さる方が
蓋を開けてポットで蒸らしている
バラの蕾を私達に見せて下さい
ました。

見事にバラの蕾のみのお茶です。



カップからバラの香りが立ち
上ってきます。何だか美しく
なれそうなお茶でした。

そしてラストオーダーは
皆で揃ってとてもリッチな
ホットチョコレートを頂き
アフタヌーンティーが
お開きとなりました。


良質の茶葉を正しく丁寧に淹れた
お茶はどれもとても美味しく
大満足でした。他にも緑茶や
コーヒー等飲んでみたい飲み物が
沢山ありましたので次回の
お楽しみとしたいと思います。
(また行くの?と思われた方も
いらっしゃるかもしれませんが
是非また訪れたいです✨)

皆で会話を楽しみながら
ティーフーズも完食。

アフタヌーンティーを
堪能しました。

アフタヌーンティーを頂いた
上層階のラウンジの入口は
エレベーターを降りると
こんな感じでした。


ラウンジに入る時は
アフタヌーンティーのことしか
頭になかったのでお花が目に
入っていなかったのですが
帰りにはこんな素敵なお花も
ゆっくり眺めてから帰って
来ました。


新年に相応しく赤い椿と
新春を感じる白いチューリップと
ラナンキュラス。


なかなか予約が取れないと
聞いていたブルガリホテル東京の
アフタヌーンティーを予約して
下さった紅茶好きのお仲間に
感謝です。

明日から2月、まだまだ寒い日が
続きますが紅茶を飲んで体を
温めながら風邪をひかないように
気を付けて過ごしたいと思います。