東京も連日、猛暑日が続いていて
本当に暑いですね。
そんな中、紅茶教室の研究クラスが
無事に終了しましたので、
レッスンの様子をご紹介します。

今回のテーマは
「アイスティーとサンドイッチで
楽しむ夏のティーテーブル」です。
ウェルカムティーは先日のブログ
でも写真をご紹介しましたが、
ネパールのジュンチャバリ茶園の
ヒマラヤン スプリング2026年
(ファーストフラッシュ)を
水出しで召し上がって頂きました。

ジュンチャバリ茶園はネパールの
東側ダンクタ地方、ヒレ村にある
小さな茶園です。
ダージリンにも近く、ヒマラヤ山脈
を望む標高1650〜2200mの斜面で
お茶が育てられています。
春摘みなので、新芽には旨みや
香りの成分がたっぷりと蓄えられて
いる為、グラスに鼻を近付けると
柔らかな花香が感じられ、
お茶を飲んでみると優しい甘みと
旨みが感じられます。
今回のレッスンではアイスティーの
復習も兼ねて、水出しに向くお茶、
オンザロックスやダブルクーリング
等の熱湯で淹れるのに向くお茶も
その理由と共にご紹介しました。
お茶を淹れる温度によって
渋みの成分のタンニンや
旨みや甘みの成分のアミノ酸等の
溶出割合がかなり違ってきます。
そして、アフタヌーンティーや
日々のティータイムにお勧めの
ティーサンドイッチについても
作り方のコツを
デモンストレーションもしながら
生徒の皆さんにお伝えしました。
ランチを兼ねたティータイムには
サンドイッチと共に
淹れたてのアイスティーを
召し上がって頂きました。

最初の紅茶はダージリン
セカンドフラッシュ 2026年
ギダパール農園 DJ-40です。
オンザロックス方式で淹れて
召し上がって頂きました。
ダージリン セカンドフラッシュ
ならではの爽やかな渋みと
マスカテルフレーバーが感じられ
上品で華やかな紅茶です。
生徒さんからは
「とっても美味しい!」
「大人のアイスティーですね」
とのコメントも頂きました。

サンドイッチは5種類です。

2枚の大きなお皿に盛り付けて
お出ししました。

サンドイッチは左端から順番に
きゅうり&ミント
カニサラダ&ディル
エッグマヨネーズ&ピクルス
フルーツトマト&バジル
ローストポーク&キャロットラペ
夏らしい食材を意識して
具材を考えました。
こんな感じに取り分けて
ゆっくりと召し上がって頂きました。

ティータイムの2番目の紅茶は
ニルギリ グレンデール農園
Supremeです。
こちらはダブルクーリング方式で
作リました。この方式を忘れていた
生徒さんもいらっしゃったので、
復習して頂けて良かったです!
クウォリティシーズンに製茶された
ものなのでニルギリならではの
透明感のある水色と清涼な花の
香りが印象的な紅茶です。

サンドイッチを食べ終わった後に
マンゴーティースムージーも
召し上がって頂きました。

スムージーの上には
マンゴーと相性の良い
ヨーグルトクリームを注いで
2層にしてみました。
スムージーにお茶を使うことで、
後味が爽やかになり、
ほんのりファーストフラッシュの
余韻が残ります。
生徒の皆さんにも大好評でした🥭

デザートはダークチェリーの
トライフル🍒
英国の定番のお菓子ですが、
Trifle には「つまらないもの」
「大したことのないもの」
という意味があるのです。
ダークチェリーをコンポートにして
チェリーのシロップでゼリーも
作りました。
カスタードクリームとカステラ、
マスカルポーネクリームを順番に
乗せています。
意外と手間がかかっています(✿^‿^)

紅茶はディンブラ
サマーセット茶園 2026年の
ピーククウォリティをホットティー
で召し上がって頂きました。
アイスティーが4杯続いたので
ティータイムの締め括りは
ホットティーが良いかな〜と
思った次第です。
こちらの紅茶はディンブラ
ならではの切れのある渋みとコク、
フラワリーで芳醇な香りです。
生徒の皆さんに飲んで頂いた
5種類のお茶についての感想を
お聞きしましたが、
皆さんそれぞれに
お気に入りのお茶を見つけて
下さったようで良かったです。
外の暑さも暫し忘れて、
和やかで楽しい夏の午後の
ひとときとなりました。
紅茶好きの皆さんと過ごす時間は
私にとっても何よりの楽しみです😊
暑い中、また遠いところ、参加
して下さった皆様、ありがとう
ございました。
まだまだ暑い日が続きますが、
涼しげで美味しいアイスティーで
今年の夏も元気に過ごしましょう!




