親友

昨日、夜に熊本に直下型の地震
ビックリして、熊本に住んでいる兄に電話、無事に連絡がつきました。
兄は、阪神大震災も大阪に住んでいる時に経験しているのですが、
夕べの地震は、その阪神大震災を上回る恐ろしさだったと言っていました。
もう、50才になる男の人が『怖かった、また余震が来ると思うと怖い』と、珍しく弱音を吐いていました。
阪神大震災にあった時は、子供も小さく父として守らなくてはと言う気持ちが大きかったのか、凄く活動的に動いていたのに、あの恐ろしさを上回る怖さとは

熊本市内に住む親友に連絡した。電話回線はかなり制約され、結局電話で話す事は出来なかったけれど、メールで親友の安全を確かめる事が出来ました🙌
親友は娘と熊本市内のマンションに二人暮らし。

夜に突然、起こった凄まじい揺れに狂いそうだったと言っていました。
部屋の中はぐちゃぐちゃになって、テレビは倒れて割れて壊れ、冷蔵庫も倒れて仕舞って、怖くて車に一時避難。
娘と寒くて暗い町の中に暫く居たが、余震がおさまると願ってまた部屋の中に
少し片付けると言っていました。

突然起こった地震に大変驚いていましたが、相変わらずのしっかりした親友でした。
落ち着きを取り戻すのはまだずいぶん先になると思いますが、変わらない性格に安心を覚えました

その後私の方にも、熊本の友達や知り合いから次々に心配のメールやLINEが来ました。
私の親戚類は皆、無事ですと返し終わったら、ずいぶん遅い時間になっていました。

でも、凄く嬉しかったです
ご心配ありがとうございました

親友よ、早く落ち着きを取り戻してゆっくり眠れる様に
頑張ろ