お久しぶりです。


今日は前回チラッと書いた

私が考えた作戦

について。


気になっていた人もいると思うので(いや、

そんなにブログ読まれてないし 笑)

ちょっと書いてみようと思いますびっくりマーク



それは




まさに逆転の発想はてなマーク(煽りすぎ笑い泣き)

そして何より

我が子の成長を見てきたからこそ

思いついた作戦でしたキメてる(ドヤ顔)



西日本地区の受験は1月がピークです。


1月=受験ピーク期に

いかにriko史上最強レベルの学力で

臨むことができるかはてなマーク


この事を真剣に考え始めたのは

6年生の夏くらいで、

今のままでは第一志望にはかなり厳しい

であろう成績だった頃でした。


少し話が逸れますが、

これは塾でのいつかの面談で先生に

教えてもらったエピソード。


ある受験終了の6年生が、新6年生の

クラスに呼ばれて遊びにきたのですが

その時に入試問題を一緒に解かせました。

すると当然のことながら、

受験終了の6年生はスラスラと当たり前のように

解いたそうです。

先生はその様子を見て

まだ今からどこか難関校受験できるね 笑

と言ったそうです。


当たり前なんだろうけど

やっぱりすごいあんぐり


3月ってもう受験終了して

2ヶ月経っているのに、しかももう2ヶ月

受験勉強やめているのに

まだ現役バリバリの学力なんだ。

恐るべしだわ〜不安不安



でも、そんなにピークが続くのであれば、

rikoさんのピーク期を

1月ではなく


12月に持ってきたらいいんじゃはてなマーク

そしたら1月もおそらく

ピーク期に入っているはず目がハート

(単純すぎやしないか?)






そこで、12月初めにある塾の

学校別模試=本受験

と言うことにしたのです。


名付けて





12月にドピークの学力になるようにする作戦チュー(なんの捻りもないね)



具体的には


riko母「12月の模試でB判定取れなければ

落ちたと言うことで受験から完全撤退する。

ホントにこれが最後の判断」

だとrikoさんに伝えました。


元々、夏までに成績が上がらなければ

やめると何度か話していたのですが、

結局成績上がらないわ、続けさせて欲しいと泣きつかれるわで継続していたと言う背景もあり、


rikoさんはこの提案に納得し、

riko「わかった。じゃあ12月にB判定出したら

入試受けていい?」



と言うことで

12月が我が家の入試と認識し、

秋からはその日から逆算して

やる事、やれる事を取捨選択しながら取り組みました。


この作戦は結果的に



大成功立ち上がる立ち上がる

12月で自分の運命が


ある意味決まる(受験資格得られるかどうか決まる)

と考えたrikoさん。


とにかく12月の入試(という名の学校別模試)

に向かって頑張りました。



結果





見事B判定アップ


そこから成績は下がる事なく、

むしろ救世主登場のおかげもあって(過去ブログどうぞ口笛)

相乗効果で自信をつけて

1月の最終模試も

史上最高偏差値を叩き出し、

そのままの流れで


本番入試へGO歩く


しかも、12月の仮想入試の日がめちゃくちゃ緊張&必死に集中したので、

それ以上の緊張は本番ではせずに、集中の仕方も身につけ、だいぶ武器を持てた状態で入試に臨むことができましたニコニコ



rikoさんだけに通用したのか

他に通用するお子様がいらっしゃるのか

わかりませんがあせる


私自身、rikoさんはやっぱり無理かなと

何度も諦めそうになった経験があります。

塾の先生からは

「どんな成績でも最後まで寄り添って伴走して下さい」と言われてましたが、



んなこと


できるわけないやんっ知らんぷり

人間だもの。

我が子の偏差値足りなかったら


諦めモードになるっしょ




そんな感じで

まったく人間が出来ていないriko母でした。



でもだからこそ、

今まさに諦めそうになってしまっている親御さんがいらっしゃったらお伝えしたいです。





伸びしろは

あなたのお子様にも最後まで必ずあるびっくりマークと(なんかどっかの塾の回し者?笑)



我が子に合った作戦が必ずあると

思うので

ぜひ作戦を立ててみて下さいニコニコ