楽しみにしていた新しいクラスキョロキョロ

なんか、思っていたのと違うもやもや

(Deborahは勘違いをして来なかったので、Philと2人で仲良く描いた照れ


申し込みをするときの、

ネット上の説明では中級レベル。

『生活の中の油彩』のはず。

初回、30分ほど先生が自分の作品を見せ、

自分がどうやって作品を作るか、

実際に見て描く、写真を見て描くこと、

なんかを話していた。


若いからパソコンを使いながら話すので、

わかりやすくはあったけれど、

10回のセッションのうち、


①2回:白黒で静物

②2回:絵の具使って静物画

③3回:モデルを描く

④3回:自画像


と言う内容を説明。。。


説明した後、

適当にバックヤードから持ってきた、

瓶やカップなどを置いて、

デモンストレーションすると言って、

鉛筆でデッサンを見せてくれました。

確かに書き始めのポイントとか、

鉛筆での距離のつかみ方とか、

わかりやすく示していたけれど、

特別新しいこともなく。。。。

Philと顔を合わせて『何か違うかも?

みたいな雰囲気に。。。


そのあと、じゃぁ描きましょうと、

自分で瓶などを選んで描いていたけれど、

こういう時って構成とか、

素材の違うものとかを並べて、

質感の出し方とか、

そういうのが大事なんじゃないかな、

と思ったりして。。。


午前中が終わって、ランチを食べて、

午後も私は継続して同じものを描き続け。

他の人もなんかよくわかんないけど、

描いてる感じで、

みんなで批評することもなく、

しまいには、めっちゃ眠たくなって、

Philも30分ぐらい前にもう帰ると言って、

教室を出てしまったし。。。


家に帰って、Philに連絡してみたら、

来週は自分の好きなものを持ってくる、

とか言ってた。

そりゃそうだよなぁ、

これってめっちゃ初心者向けじゃないか!!


改めて、

今まで参加していた先生のクラスが、

いかに素晴らしかったか!!

を再確認してしまった。

ちょっと悶々としてしまったので、

今後どうしようか考えてみます。