ここ最近、話し合いの日々。
と言っても、ちゃんと話せませんが、
頑固な我が子と進路について話しています。
学校にカウンセラーはいますが、
日本の高校の担任という感じではなく、
面談予約をして会いに行けば話せる、
というシステムになっており、
子どもの性格によっては面倒だったり、
大人にそんなこと話したくないな、
と言う気持ちになったりするのか、
自分から進んで予約を取ろうとはせず。。。
カウンセラーと良い関係を築くのは、
難しいのだろうなと思います。
結局、良くないなと思いながら、
夫がカウンセラーにメールで質問して、
大学進学の要件の確認をしています。
ここにきて本当によくわからないのは、
各大学のホームページでは、
英語要件が詳しく書かれているのに、
(TOEFL〇〇点以上とか)
実際はそれは必要ないのではないか
ということです。
高校全体での説明会の時も、
ELE生徒向けの説明は全くなく、
学校の成績と、エッセイ、推薦書
があれば出願できると言うだけでした。
(学校によっては、SATの点数が必要とかありますが)
これが全ての学生に適応しているのか、
カウンセラーに聞いてみると、
大学が提示しているのは、
あくまでも表面的なものであって、
大学も一企業だから、
いろいろな融通がきくということ
それまで英語(TOEFL)で、
かなり悩んでいたのに、
何も考えなくて良いのか
大学が多すぎて、
本人にこれといった決め手がなく、
悩ましいのですが、
今のところそんな感じで、
チャレンジ校 3つ
ちょうどいいレベル校 4つ
楽勝校 3つ
を決めるために、
なんかわからんけど、
みんなで調べまくり中です。
(これも子の性格によりますね。上の子は自分で全部決めたけれど、この子はみんなで決めたいみたい。自分のことだけど不安も大きいだろうし、1人で責任を負う決断と言うのは難しいんだろうなぁ。日本のように『学部・学科・全大学大研究!』的な、わかりやすく比較してくれている本もないし。少々甘いかなぁと思いながら、家族みんなが巻き込まれています)