今日アップしたブログに関して、少しわかりにくいところがあったようなので、補足しておきますね。
まず、お葬式に来てもらうときだけの仏教は、信仰とはいいません。
ただし、その宗派を日ごろから拝んでいる場合（信仰している場合）は、信仰になりますね。
そして何度もここで書いていますが、神道は宗教ではありません。
先ほど記載した宗教、信仰とは、「日ごろから信じて敬っている宗教」のことをさしています。
そういう意味では、多くの日本人は無宗教が多いと思いますが、
先に書いた、守護霊の効果が薄くなる人の特徴としては、
つまりは、いわゆる新興宗教を信心している方、ということになります。
宗教や信仰に関しては、それぞれの知識の違いや、
理解の度合いに差があるため、なかなか伝わりにくいですね。
不特定多数の方に向けて書くというのは、ここが難しいところでいつも苦戦しております。
同じ文章を書いても、個々の（価値観や思い込みによる）フィルターを通して読まれるため、
まったく違う解釈をされることも多く、そこに文章の限界を感じます。
そういうこともあって、直接会ってお話できる機会として、
神楽会や各種セミナーを行っているというのもあるんですけどね。
会って話すのが本当は一番伝わりますのでね。
ですが、多くの方との出会いの窓口であるブログも、良い面も多々ありますので、
誤解を恐れずこれからも書いていきたいと思っています。
私からのお願いとしましては、ブログを読まれるときは、
できるだけ書いていることの「本質」をよく理解して、
読んでいただければ幸いに思います。
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