こんにちは。
気になる!あの人の気持ちが読める占い師・幸粋(コウスイ)です。
「聴く心の栄養・古事記」勉強会が、無事終了しましたので、自作のイラスト紙芝居を一部公開します。
食べ物の神様オオケツヒメが、お尻から五色のお米を取り出してご飯を炊き、
鼻からは、あずきや栗をまるで鼻くそのようにほじくり出して、ぐつぐつと煮込んでいます。
偶然通りがかったスサノオは、「なんと汚いことを!そんな穢れたものを食べろというのか!」と、
言うなりかけよって、大きなお尻のオオケツヒメを殺してしまったのです。
殺されたオオケツヒメの死体からは、食べ物がどんどん出てきました。
頭からは蚕(かいこ)、目から稲、耳からは粟(あわ)、
鼻に小豆、ほと(女陰)に麦、尻に大豆が生じました。
死体になったこれらを、宇宙を創造された造化三神の一人、
かむみむすひの神が採って、種とされました。
それが今の私たちの食べている五穀と養蚕(ようさん)の起源です。
と、まぁ、こんな感じで「神様を楽しく学ぶ会」
でやっています。
以下、参加くださった方の感想を紹介します。
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古事記を読む機会がまったくない私にとって、初めの一歩になり良かったです。
辛く悲しいときほど、笑って踊って明るく過ごすということ、実践してみます。
それと言霊(ことだま)、ポシティブな言葉が出ている時は、
心も精神的にも明るくなっている時なので、しんどい時でも、
がんばって明るい言葉を出していこうと思いました。
O・Yさん
今日はすごくおもしろ話を聞かせていただき、ありがとうございます。
幸粋さんのお話のわかりやすさ、おもしろさすごいと思います。
F・Mさん
古事記のことはまったく習っていなかったので、新しい学びになったと感じます。
紙芝居スタイルで話がよくわかりました。
U ・M
今日はありがとうございました。
国旗の話とか、100年かけて骨抜きにされちゃう話とか、
なるほどと思う事がいっぱいありました。
古事記も紙芝居になっていて、わかりやすかったです。
音(サスペンス)も楽しかったです。
岩崎さとみ
興味深いお話で楽しかったです。
言葉を発することの言霊(ことだま)を気をつけようと思います。
素敵なお話だったのに、感想をうまく書けず申し訳ございません。
A・Mさん
紙芝居とてもわかりやすくておもしろかったです。とても勉強になりました。
わかりやすく話してくださるので楽しかったです。
もっといろいろ聞きたいと思いました。ありがとうございました。
美穂さん
神様を学ぶことにより、自分自身のことを見直すきっかけと感じました。
言葉の大切さ、明るく話す、前向きに話す。
仕事の中で大切に使いたいと思います。良い話ありがとう!
しかし決断するのは何時も自分なので、
自分自身を磨くことにつながればと・・・・・・
T・Kさん
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魂を揺さぶる占い・幸粋開運鑑定事務所