神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋（こうすい）です。
イタリア直輸入のアクセサリーを買いました。イタリアなのに梅の花に見える不思議なアクセサリー。
前回のヒストリーでは、中国人の先生と出会って勉強した話を書きましたが、
実は出会っていきなり直接学ぶことができなかったんです。
先生のレベルと私のレベルに差がありすぎたため、
先生のお弟子さんの中の一人で、先生の代行のようなことをされている女性の先生が、
しばらくは私の面倒をみてくださっていたのです。
私としては中国人の先生から直接学びたい気持ちいっぱいではありましたが、
そこは素直に女性の先生の指導を受けさせていただきました。
この先生にも大変よくしていただいて、ありがたかったです。
話はさかのぼりますが、女性の先生に半年以上面倒を見てもらい、
基礎的なことを教えてもらっていたでしょうか。
ある日、同門の男の先輩とトラブルを起こしてしまった私は、「やめます」と言って、
その門派をやめることを表明する事態に発展してしまいました。
東京と大阪でしたので、インターネットの掲示板を元にやりとりしていたのですが、
大阪人の私はなかなか関東の人たちになじめず、
その門派に長くからいる、男性のお弟子さんとやりあってしまったのでした（汗）
確か内容は、私のした質問にたいして、
その男の先輩が皮肉めいた、嫌味とも思えるような書き込みをされた
（と私が感じた←ご本人はそんなつもりはなかったのかもしれませんが）ことが発端でした。
それにカチンと来た私が、確か何か言い返したか（←なぜか、もう覚えていない）・・・
とにかくまたやらかしてしまったのですね。
そんな中、私の味方をしてくれる人は誰もいなかったので、やめるしか方法がなかったのでした。
するとそのやり取りを見ていた、中国人の先生が「私がお世話しましょう」と言ってくださって、
私のことを引き受けてくださったのです。そんな流れがあって直接教わることが叶ったのでした。
トラブったことは良くなかったけれど、私は「やったーー！！！！」と小躍りしました。
せっかく途中まで学んで、また別の先生を探す旅にでなければいけないのかと、
がっくり落込んでいたところから、一気に天国で願ったり叶ったりでした。
以前から、中国人の先生に直接教えてもらいたかったので、
「やっぱり神様は見てくれてはるわ！！」と、心底思えました。
ゲンキンな私は、トラブった男の先生のことはすっかり忘れて、喜び勇んで東京へ通ったのでした。
このように私は、目的のものを得るために、決して順風満帆ではない出来事をひた進みながら、
時間をかけて得たいものを得てきたように思います。
あっちにぶつかりこっちにぶつかりと、あまり生き方が上手ではない私ですが、
やる気と向上心と負けん気だけは人一倍強かったと思います。
欠点もたくさんあり、失敗も多々ありますが、
いつも土壇場で助けてもらえることが多かったのは、
前向きな姿勢だけは守護霊さんが認めてくださっていたのだと感じています。
性格に欠点があっても、行動に間違いがあっても、前向きだったら守護霊様は助けてくださる。
それは自分の体験でもって学ばせていただきました。
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魂を揺さぶる占い・幸粋開運鑑定事務所