こんにちは。
神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋(こうすい)です。
間違えて仕入れてしまった巨大なルチルクォーツ・・・(ノ_・。) さて・・どうしたものか・・・・( ´⊿`)y-~~
近ごろは、様々な方が私の鑑定のことを、あちこちで口コミ頂くことが増えました。
そのことにより普段は占いに来られない方を、鑑定させて頂く機会に恵まれるようになったんです。
すると、普段から占いを利用する人、占いはあまり利用しない人、
この両者に違いがあることに気づきました。
占いを利用しない人は、占いを頼らないからといって、
幸せだと感じているわけではないということがわかったんです。
占いに利用する人に比較して利用しない人は、
自分の心の闇を見ようとしていないことが案外多いようです。
一方占いを利用する人は、心の闇と対峙する覚悟ができている場合が多い。
苦しみもがきながらも、どうにかして成長しようとしているんですね。
その成長しよう、変化しようと思う気持ちが、占いを求める気持ちであったりするんだと思います。
私はこれまで、占いに来ない人は幸せだから、
満たされているからこないのだろうと考えていたんです。
でも実はそういうことでなく、真実と向き合うことや、
心の中に無理やり押し込めた闇をみるのが嫌、怖いからこないのだと。
(もちろん幸せだからこないかたも中にはいると思います)
でも悩みって・・・・虫歯に似てると思うんですよ。
虫歯って、ほっておいても治らないじゃないですか。風邪みたいに自然治癒しませんね。
いつかどこかで治療しないと悪くなる一方で・・・・。
悩みがあるということは、人生の課題があるということ、
向き合うべき問題がある、ということじゃないかと思うんですよ。
置き去りにするより向き合ったほうが、魂は成長できると思います。
その方法の一つ、客観的意見のひとつとして占いは存在するのだと思っています。
自分の頭の参照枠(つまりデータベース)にない解決の仕方が、占いにはあるかもしれませんよ。
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